こんにちは、Isajiです。
私はカレーが大好きなんですよ。週末のお昼の外食は月に4回はカレー。
すき家のカレーとココイチが多いですね。
先日はココイチに行ってコレ↓を食べてきました。
豚しゃぶカレーになすのトッピングとイカリングサラダです。ペロッと食べてしまいました !(^^)! 最近腹が出てきたので食べ過ぎ注意なのに・・・。
ところでココイチに初めて行く時って、
「どうやって頼めば良いんだろう・・・?」
って不安になりません?
そこで今回の記事ではココイチの注文の仕方について解説していきたいと思います。
さらに合わせて、ちょっと意外な裏技や私のおすすめメニューについても触れていきますよ。
では早速見ていきましょう。
この記事でわかること
ココイチの注文の仕方はこの6ステップ
ココイチでの注文方法は、
- お店に入り好きな席に座る
- 呼び出しボタンを押す
- ソースの種類を選ぶ
- ライスの量と辛さ甘さを選ぶ
- トッピングやサイドメニューを選ぶ
- 会計
の6ステップです。
ではそれぞれ見ていきますね。
【1】お店に入り好きな席に座る
私がお世話になっているお店は上の画像のように、
- 1人席(カウンター席)
- 2人席
- 4人席
の3種類があります。
私はいつも1人で行くのですが、店員さんから、
「お一人様ですか?カウンター席へどうぞ。」
と言われます。
好きな席に座っても構いませんが、一人の場合はよほど空いている時間帯でない限りカウンター席に座るのが良いでしょう。
【2】呼び出しボタンを押す
席につくと店員さんがコップと、スプーンやお箸などが入ったケースを持ってきてくれます。
その後立ち去りますので、注文が決まったら下の画像のような呼び出しボタンを押しましょう。
ちなみに私がお世話になっているお店の場合、カウンター席には呼び出しボタンがありません。
そんな時は手をあげながら、
と言えば店員さんが来てくれますよ。ちょっと恥ずかしいんですけどね (^-^;
店員さんが来てくれたらいよいよ注文です。
【3】ソースの種類を選ぶ
先ずはソースの種類を伝えます。
ココイチでは、
- ビーフソース
- ポークソース
- ハッシュドビーフソース
の3種類のソースが基本となっています。
ここから好きなソースを選ぶのですが、私はトッピングを考えるのが面倒なので、いつもメニュー表の中から選ぶんですよね。
メニュー表の商品は例えば「メンチカツカレー」や「豚しゃぶカレー」などあらかじめトッピングされているものになります。
ちなみにメニュー表はココ↓からご覧になれますよ。
ソースが決まったら続いてはライスの量と辛さ甘さを決めましょう。
【4】ライスの量と辛さ甘さを選ぶ
ココイチのライスの量は下の画像のように7種類の中から選べます。
ご覧のように、200gから100gずつ増えていって、800gまであるんですね。
ちなみに私は最近、体重が増えてきたので200gにしています (^-^;
そして次の中から辛さや甘さを決めましょう。
辛さは10辛まで、甘さは5甘まであるみたいですよ。
今回調べてみて初めて甘さも選べることを知りました。
辛いのが苦手って方にはうれしいサービスですね。
ここまで決まればあともう一息です!
【5】トッピングやサイドメニューを選ぶ
最後にトッピングとサイドメニューを決めましょう。メニュー表では次のようになっています。
ちょっと書き出してみますね。
- クリーミータルタルソース
- ガーリック
- 半熟タマゴ
- 赤たまねぎのピクルス
- オクラ山芋
- 単品ポテト
- 完熟カットトマト
- レモンタルタルソース
- 半熟タマゴタルタルソース
- 旨辛にんにく
- ゆでタマゴ
- ツナ/コーン
- なす/納豆/フィッシュフライ/スクランブルエッグ
- たっぷりあさり
- エビあさり
- チーズ
- イカ/クリームコロッケ/エビにこみ/きのこ/トマトアスパラ
- やさい/ほうれん草
- チキンにこみ/フライドチキン
- ハンバーグ/豚しゃぶ/メンチカツ
- ロースカツ/チキンカツ/パリパリチキン/ソーセージ
- 海の幸
- チーズインハンバーグ
- ビーフカツ/チキンと夏野菜
- エビカツ
- 手仕込ヒレカツ/手仕込とん勝つ
まさかこんなにあるとは知りませんでしたねぇ~・・・。
これを制覇してみたくなっちゃいました (^^)v
この他にもイドメニューとして、サラダやドリンク、デザートなどがありますのでお好みで注文してください。
以上のことを踏まえて実際に頼むとこうなります↓。
さて、食べ終わって満足したらあとはお会計ですね。
【6】会計
注文した商品がすべて届くと店員さんが下のような会計伝票を置いていきます。
会計の時はこれを持ってレジへ向かいましょう。
レジはこんな↓感じで、入り口を入った正面にあると思います。
ココイチの支払いは現金以外にも電子マネーやクレジットカードが使えます。
なお、ココイチの支払い方法を特集した記事もありますよ。
ここまでがココイチでの注文の仕方になります。
でも、お店で食べるのって時間帯によっては待ち時間があったりしますよね。
そこで、あまり待ちたくないって方はテイクアウトが便利ですよ。
ってことでお次は、持ち帰りの注文の仕方をザックリとご紹介しましょう。
持ち帰りの注文の仕方は?
持ち帰りの注文方法には、
- お店で注文
- 電話で注文
- FAXで注文
- ネットで注文
の4つの方法があります。
そして、待ち時間なしで受け取るには電話かFAX、ネット注文のどれかを選ぶと良いですよ。
ちなみに私がいつも行くお店では電話かFAXでの注文のみの対応となっています。
利用したいお店がどれに対応しているかは次のところから確認してみてくださいね。
また、FAXで注文する場合はココ↓から注文用紙をダウンロードできます。
注文が終わるとお店から確認の電話がかかってきます。
ココイチのお店での注文の仕方と持ち帰りの注文方法の解説はここまでになります。
それでは続いて、注文方法のちょっと意外な裏技をいくつかお伝えしたいと思います。
ちょっと意外な注文の裏技をご紹介
ここでは、
- カレーソース単品の注文
- カレーソースのおかわりをする
- 無料で辛さ調節する方法
以上の3つを解説していきます。
カレーソース単品の注文
下の画像をご覧ください。
これはある日、私が注文したものです。注文したのは、
ビーフカレーソースとエビカツ
です。
私は以前、低糖質ダイエットをやっていたのですが、その時にこの方法を知りました。
ココイチではサイドメニューにソースのみってのがあるので、ダイエット中って方はこれを頼むと良いでしょう。
カレーソースのおかわりをする
カレーを食べていてライスが残ってしまったら、
1回に限りカレーソースのみおかわり
することができます。
これは実際にお店で確認しました。(※2019年8月現在。今後変更される可能性もあります。)
ここに注意
無料で辛さ調節する方法
ココイチのテーブルには下のような「とび辛」と書かれたスパイスが置かれています。
これをふりかければ、
無料で辛さを調節できちゃうんです!
注文の際に辛さを指定できますが、食べていて、
って時はこれをかけると良いですよ。
なお、注文の時に辛さを指定した方が、スパイスも一緒に煮込まれるので風味が全く違います。
ですので「風味も楽しみたい」って方は最初から辛さも指定すると良いでしょう。
さてここまで見てくるとカレーが食べたくなってきませんか? !(^^)!
先ほども見てもらいましたが、ココイチにはとっても多くのメニューがあります。
特に初めてだと迷ってしまってなかなか決められない、なんてことも。
そこで、注文で迷わないためにも、私が個人的におすすめするメニューを3つご紹介してこの記事を終わりたいと思います。
ココイチのおすすめメニューベスト3
私がおすすめするココイチカレーのベスト3は、
- ロースカツカレー
- ソーセージカレー
- エビカツカレー
以上の3つです。
では簡単に見ていきましょうか。(以下の画像はお店のメニュー表を撮影したものになります。)
ロースカツカレー
私がもっとも多く食べてきたのがロースカツカレーですね。
これは王道の中のキングです!
「サクッサクッ」
とした歯ごたえがたまりません。
ソーセージカレー
「パリッ!」っとしたソーセージの噛み応えが恋しくなるとついつい頼んじゃいます。
エビカツカレー
肉系ばかりじゃなく、海鮮系が食べたくなった時は間違いなくエビカツを食べます。
揚げるのにやや時間がかかるのですが、それでも待つ価値ありの逸品ですよ。
ホクホク感は病みつきになります (^^)v
それでは最後に記事全体を振り返ってみましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
何事も初めてって勇気がいるものですが、一度体験してしまえば以外と簡単。
ココイチでの注文の仕方もこれを読んでおけばバッチリですよ。
ではまとめてみましょう。
- ココイチの注文の仕方のポイントは「ソースの種類」「ソースの辛さ甘さ」「ライスの量」の3つを決めること
- 電話やネット、FAXで持ち帰りの注文もできる
- 「カレールー単品注文」「カレールーのおかわり」「無料で辛さを調節する」などの裏技もある
- 私のおすすめメニューベスト3は「ロースカツカレー」「ソーセージカレー」「エビカツカレー」
「今日のお昼は何食べよう?」
って迷ったらいつもココイチに行くのですが、トッピングが豊富なので何度行っても飽きないんですよね。
ですがまだハッシュドビーフは食べたことがないので、次はコレを狙ってみようかなぁ。
今回は以上となります。最後までご覧いただき、ありがとうございました。