こんにちは、Isajiです。
はぁ、ハンバーガー食べたいよぉ~。
って突然思う時があるんですよぉ。
そんな時はマクドナルドかモスバーガーに行きます。(この2店しか近所にないので)
で、今回行ったのがモスバーガー。そして食べてきたのが下の画像にある「カレーモスバーガー」です。
カレー味のハンバーガーって初めてでしたが、意外とイケますね!大満足でした。
さてと、食べたあとは支払いですよね。
ところで数年前から普段の支払いで現金を使うことが少なくなってきました。
キャッシュレス化が進んでいますし、クレジットカードや電子マネーとかだとポイントも貯まってお得なんですよね。
そこで今回もいろいろと調べてみました。
ということでこの記事では、モスバーガーの支払い方法についてガッツリと解説していきますよ。
さらに合わせて、支払いを安くする方法やちょっとお得なクレジットカードとの合わせワザについてもお伝えしますね。
では早速見ていきましょう。
この記事でわかること
モスバーガーの支払い方法を全てご紹介します
先ずは私がよく行くモスバーガーの店頭で撮影させてもらった、支払い方法の表示をご覧ください。
これだけではちょっとわかりにくいと思いますし、この表示以外にも使えるものがありましたので、すべての方法を一覧表にまとめてみましたよ。
この図で全ての支払い方法を確認してから、この後の解説を読み進めて行ってください。
ここからは、以下5つの項目に分けて解説を加えていきますね。
- クレジットカード/デビットカード
- 電子マネー
- モスカード
- 商品券
- QRコード決済は使えるの?
ではそれぞれ確認していきますね。
クレジットカード/デビットカード
モスバーガーの店頭での決済に使えるカードは、
- VISA
- MasterCard
- 銀聯(ぎんれん)
- JCB
- AMERICAN EXPRESS
- DinersClub
- DISCOVER
の7種類が使えます。
先ほど「店頭での決済」と書きましたが、今回モスバーガーで実際に聞いてみたところ、ネット注文での事前決済の場合は次の5種類になるそうですよ。
ネット注文での事前決済で使えるカード
- VISA
- MasterCard
- JCB
- AMERICAN EXPRESS
- DinersClub
つまり、「銀聯」と「DISCOVER」は店頭でしか使えないってことですね。これらをお持ちの方は注意しましょうね。
そしてもう一つ貴重な情報を教えてもらえました。それがコレ↓です。
野球場・競馬場などの毎日営業していない店舗やフードコートなどの一部商業施設内店舗ではご利用できるクレジットカードが異なる場合や、クレジット決済が使えない場合がございますのでお気をつけください。
モスバーガーならどこでも同じと思ってましたが、店舗によってこんな違いもあるんですね。
行きたいお店でカードが使えるかどうかについては、先ほどの画像のような店頭表示で確認するか、下記で店舗を検索し問い合わせてみると良いでしょう。
ちなみに私がよく行くお店では、冒頭で見てもらった表示が会計カウンターのところにありました。
それでは続いて、電子マネーについて見ていきましょう。
電子マネー
モスバーガーで使える電子マネーは、
- 交通系電子マネー
- 流通系電子マネー
以上の2種類があります。
ではそれぞれザックリと解説しておきますね。
交通系電子マネー
交通系の電子マネーは以下の9種類があります。
電子マネー | 発行会社 |
---|---|
Kitaca | JR北海道 |
Suica | JR東日本 |
PASMO | 株式会社パスモ |
TOICA | JR東海 |
manaca(マナカ) | 株式会社名古屋交通開発機構 株式会社エムアイシー |
ICOCA | JR西日本 |
SUGOCA | JR九州 |
Nimoca | 西日本鉄道株式会社(西鉄) |
はやかけん | 福岡市交通局 |
ご覧のように交通系は鉄道各社が運用しているものですね。
ですから、いつも使っている駅の近くにモスバーガーがある場合は、これらの電子マネーが使いやすいでしょう。
続いては流通系の電子マネーです。
流通系電子マネー
モスバーガーで使えるのは、
- 楽天Edy
- iD
以上の2種類になります。
主な特徴としては、
- 楽天Edyは先払い式(事前にチャージが必要)
- iDは後払い式(チャージ不要)
ってとこでしょう。
ちなみに私は楽天Edyを使っています。
チャージが必要ってことで使い過ぎを防げて安心なんですよね。
ですが、残高が不足する度にチャージしないといけないので、そうした手間が嫌な場合は、後払い式をおすすめします。
それでは次に、モスカードについてご紹介します。
モスカード
モスバーガーには、
モスカード
という、プリペイド式のカードがあるんですよ。
主な特徴は次の通りです。
- 3,000円以上のチャージで1%のMOSポイントが付く
- 毎月25~29日の「モスカードの日」は1,000円以上のチャージで4%相当のMOSポイントが付く
- 10ポイント=10円として10ポイント単位で使える
詳しくは以下のところから確認できますよ。
商品券
その他にも、
- ジェフフグルメカード
- モスバーガー発行の全国共通ご招待券
以上が使えます。
これらについてはモスバーガーのサイトに以下のようにありました。
ジェフグルメカード、全国共通ご招待券はご利用いただけます。
引用元:モスのネット注文/ご利用上の注意
なお上記には「ネット注文」となってますが、店頭での注文でも使えるか確認したところ、
店頭でのご注文にもご利用いただけます。
とのことでした。
そして今回、記事を作成するにあたってもう一つお店に問い合わせて確認したことがあります。
それがスマホでの「QRコード決済」です。
そこで次にモスバーガーでスマホのQRコード決済は使えるのかについて触れておきますね。
QRコード決済は使えるの?
モスバーガーにLINE PayやPayPayなどのQRコード決済についても確認したところ、
現在(2019年8月)QRコード決済には対応しておらず、今後の導入予定もございません。
との回答でした。
ですので、QRコード決済を利用している方は現金かクレジットカード、電子マネーなどを準備しましょう。
以上がモスバーガーでの支払い方法に関する情報です。
さて支払い方法がわかったところで、さらにその金額を安くする方法があるのをご存知でしょうか?
現金以外で支払いができるだけでもかなり便利ですが、支払いを安くできるのならそれも利用したくないですか?
そこで次に、支払いを安くする方法についてお伝えしていきましょう。
支払いを安くする方法
ここでは、
- クーポン
- 株主優待券
以上について解説していきますね。
クーポン
モスバーガーにはアプリ専用のクーポンがあります。先ずは私が先日使ったクーポンをご覧ください。
ご覧のように、わずかですが安くなります。
大人数で行く場合には意外と助かると思いますよ。
しかもちょっと見にくいのですが、「ご利用条件」のところに、
期間中は、何度でもご利用いただけます
と書かれているのですが、これもうれしいですね。
なお使い方は次の通りです。
クーポンの使い方
②クーポンの画面を見せる
「ちょっとでも得したい」って方は早速次のところからアプリをインストールしておきましょう。
株主優待券
モスバーガーを運営するモスフードサービスの株式を持っていれば、株主優待券で安く食事をすることができますよ。
優待内容は、
- 100株以上・・・年間2,000円分
- 500株以上・・・ 年間10,000円分
- 1,000株以上・・・年間20,000円分
となっています。
ここまででモスバーガーで使える、現金以外の支払い方法や支払いが安くなる方法について確認できました。
でもこれだけでは物足りなかったので、さらに共通ポイントカードについても調べてみたんです。そのことについて次にお伝えしますね。
モスバーガーで共通ポイントカードは使える?
モスバーガーで「dポイント」「Pontaポイント」「楽天ポイント」「Tポイント」などの共通ポイントは使えるのでしょうか?
これについてもお店に聞いてみました。すると、
申し訳ございません。ご利用できません。
とのことでした。
今後使えるようになる可能性もありますので、変更があればここでご紹介しますね。
ところで、ポイントカードを直接使うことはできませんが、別の方法で共通ポイントを貯める方法があるんですよ。
ということで次にその方法をご紹介しましょう。
クレジットカードとの合わせワザで得しちゃおう!
ここからは、これまでご紹介した方法を組み合わせて間接的にポイントを貯めて得する方法について解説していきますね。
ご紹介するのは、
- 楽天カード+楽天Edy⇒楽天ポイント
- リクルートカード+楽天Edy⇒楽天ポイント
以上2つの方法です。
楽天カード+楽天Edy⇒楽天ポイント
この方法は楽天ポイントを貯めるやり方になります。ポイントは次のように貯めることができます。
- 楽天カードで楽天Edyにチャージ=楽天ポイントが貯まる
- 楽天Edyで支払い=楽天ポイントが貯まる
この方法で2重にポイントを貯めることができますよ。還元率は合わせて2%です。
なお、楽天カードはここから入会できます↓。
リクルートカード+楽天Edy⇒楽天ポイント
これは貯めるポイントをリクルートポイントと楽天ポイントの2種類に分散させる方法になります。
ここでリクルートカードをご紹介したのは、
ポイント還元率が1.2%
だからです。
つまり、リクルートカードで楽天Edyにチャージして支払うことでポイント還元率は2.2%になるってことですね。
しかもリクルートポイントはPontaポイントに、1ポイントを1ポイントとして同率で交換することもできます。
ですから、Pontaポイントと楽天ポイントを貯めている方にはこの方法をおすすめします。
リクルートカードの申し込みはココからできますよ。↓
では最後に今回のまとめをご覧いただきましょう。
まとめ
今回はモスバーガーでの支払い方法に関する情報をお届けしました。
私はできるだけ現金を使わずにカードや電子マネーを使ってポイントを貯めるのが好きなので、モスバーガーでも楽天Edyが使えるのはありがたいですね。
では最後にまとめをご覧ください。
- モスバーガーで使えるクレジットカード・デビットカードはVTSA、MasterCard 、銀聯、JCB 、AMERICAN EXPRESS 、DinersClub 、DISCOVER の7種類
- モスバーガーでは9種類の交通系電子マネーや、楽天Edy、iDが使える
- モスバーガーではモスカードと呼ばれるプリペイドカードが発行されている
- モスバーガーではジェフグルメカード、全国共通ご招待券が使える
- モスバーガーはスマホのQRコード決済には対応していない
- クーポンや株主優待券を使って支払いを安くすることができる
- モスバーガーでは共通ポイントカードは使えない
- クレジットカードと電子マネーを組み合わせることで楽天ポイントやPontaポイントを貯めることができる
私はマクドナルドもよく利用するのですが、マックの方が使える電子マネーが少しだけ多いですね。
どちらもそれぞれにおいしいので、いつもどっちに行くか迷ってしまいます~ !(^^)!
マクドナルドの支払い方法に関する記事もありますので、気になる方はぜひご覧くださいね。
この記事では、マックでのクレジットカード払いや電子マネー決済について解説します。さらに、簡単でお得な支払い方法でポイントを貯める方法についても網羅していますよ。
今回は以上となります。最後までご覧いただき、ありがとうございました。