こんにちは、Isajiです。
私は土日のランチはほぼ100%外食!
飽きないようにいろんなところにいくのですが、月に1回はマクドナルドに行きます。特に新メニューが出ると直ぐに行きますね。
そんな、マクド大好き人間の私ですが、メニュー以外にも気にしていることがあるんです。それは「支払い方法」。
私は最近までは現金で支払っていました。しかし、会計に行列ができている時に現金の出し入れでもたつくと、「後ろの人に悪いなぁ」って思ってしまうんですよね。
そこでもっと簡単に支払いができて、よりお得なパターンはないものかとアレコレ気になり始め、色々と調べてみました。
ってことで今回は、マクドナルドの支払いで使えるクレジットカードや電子マネー、ポイントカードを全てお伝えしていきますね。
さらに合わせて、私のおすすめの支払い方法もお伝えしていこうと思います。
では順番にご覧ください。
この記事でわかること
マクドナルドの支払い方法を全てご紹介!
クレジットカード
結論から言いますね。マクドナルドはクレジットカードでの支払いOKです。
では、具体的にはどんなブランドのクレジットカードが使えるのでしょうか?マクドナルドのホームページを見ると次のように表示されていましたよ。
ご覧のように、
- Visa
- Mastercard
- JCB
- アメリカン・エキスプレス
- ダイナーズクラブカード
- ディスカバー
これら6種類のクレジットカードが使えるようです(一部の店舗で使えない所もあります)。
なお、マクドナルドのホームページにある分類(上記の画像)では、「JCB PREMO」はクレジットカードに分類されていましたが、今回調べた結果、次の資料を見付けました。
JCBプレモカードとは
JCBプレモカードはお店やインターネットショッピングでのお支払いに利用でき、残高がなくなってもチャージ(入金)することで繰り返し利用できる便利なカードです。
クレジットカードのような審査が不要のため、子どもから大人まで誰でも持つことができ、贈り物にも最適です。引用元:JCBプレモカード
ということで、この記事では「JCB PREMO」をこの資料を参考に、この後ご説明する「流通系電子マネー」に分類させてもらっています。
なおこの章の最初の画像のように、お店の入り口に使用可能なクレジットカードのブランドが表示されてますので、そこを見て確認すると良いですよ。
そしてお次はデビットカードについてみてみましょう。
デビットカード
マクドナルドで使えるデビットカードは、
- VISAデビット
- JCBデビット
の2種類になります。
デビットカードはクレジットカードと違って、銀行残高からの即時決済ですので、使い過ぎを防げて安心ですよね。
では続いて、近年急速に普及してきた「電子マネー」についても見ておきましょう。
電子マネー
上の画像はマクドナルドのホームページに表示されているものです。
これら14種類のほかに、先ほど見てもらいました「JCB PREMO」を加えた15種類の電子マネーが使えるんですよ。たくさんあり過ぎてちょっとわかり難いので、整理してみますね。
電子マネーは大きく次の2つに分類されます。
- 先払い式電子マネー
- 後払い式電子マネー
そして、「先払い式電子マネー」は「交通系」と「流通系」に分類できます。
交通系電子マネーだけは種類が豊富なので、一覧表にまとめてみました。
電子マネー | 発行会社 |
---|---|
Kitaca | JR北海道 |
Suica | JR東日本 |
PASMO | 株式会社パスモ |
TOICA | JR東海 |
manaca(マナカ) | 株式会社名古屋交通開発機構 株式会社エムアイシー |
ICOCA | JR西日本 |
SUGOCA | JR九州 |
Nimoca | 西日本鉄道株式会社(西鉄) |
はやかけん | 福岡市交通局 |
見てもらったように、主要な9種類の電子マネーが使えます。
ですから、日頃使っている交通機関の沿線にあるマクドナルドを利用する場合は、これらの電子マネーが便利かもしれません。
そして、流通系電子マネーには、「楽天Edy」「nanaco」「WAON」「JCB PREMO」があります。
また後払い式電子マネーとしては、「iD」と「QUICPay」が使えますよ。
後払い式の良さは、事前にチャージしたり残高を気にしたりしなくても良いところでしょう。つまりクレジットカードと同じ感覚で使えるってことですね。ただし、使い過ぎには注意しましょう(^^)/
ではここで、マクドナルドで使える電子マネーについてまとめておきたいと思います。
わかりやすいように、図で示してみました↓
ご覧のように、一言で「電子マネー」と言っても様々な種類があるんですね。この中からご自分に合ったものを選んでみてくださいね。
一方、マクドナルドで使えないものもいくつかありますので、この章の最後に確認しておきましょう。
マクドナルドで使えないもの
マクドナルドでは、それぞれ次のものが使えません。
- クレジットカード・・・銀聯
- デビットカード・・・Jデビット
- 電子マネー・・・auウォレット
なお、auウォレットについてはこちらで、使えるお店を確認できますよ。↓
auウォレット愛用者のために、いつか対応してくれると良いですね。
さて続いては、マクドナルドで使えるクーポンについて見ていきましょう。
支払いを安くする方法【クーポン】
マクドナルドには支払いが安くなるクーポンがあります。
マクドナルドで使えるクーポンは専用アプリをスマホにインストールすれば手に入りますよ。
アプリはココ↓からインストールできます。
そして、私が実際にクーポンを使った時の動画がありますので、そちらで使い方を体感してみてください。
ご覧のように手順としては、クーポンを使うことを店員さんに伝え、「クーポン番号」を言うだけですね。
そして、レシートを見ると下の画像のように、クーポンで精算されたことが記されていますので安心です♪
<追記 2019年9月21日>
JAFのチラシ「JAF PLUS」で下のようなクーポンを見付けました。
JAF会員さんはぜひチェックしてみてくださいね。
マックのクーポンについてもっと知りたい方はこちら↓の記事がおすすめですよ
今回はマクドナルドのクーポンの使い方を徹底解説です。店内での使い方やドライブスルーでのやり方、さらには知っておきたい注意点などについてお伝えします。
次に、マクドナルドで使えるポイントカードをご紹介します。
マクドナルドで使えるポイントカード
ここでは、
- dポイント
- 楽天ポイント
について解説していきますね。最初はdポイントについてです。
次にご紹介するのは「dポイント」です。
dポイントカード
dポイントカードはドコモが展開しているものですが、ドコモの会員でなくても作れるんですよ。
そして、基本的には100円=1ポイント貯められて、1ポイント1円として使うことができます。
実は私もドコモから楽天に乗り換える時に作りました。
作り方は次の2通があります。
- dポイントクラブのアプリを使う
- dポイントカードが使えるお店でカードを作る
ではそれぞれサクサクっと説明しておきましょう。
dポイントクラブのアプリを使う
アプリはこちら↓からインストールしましょう。
使い方はココで解説されていますよ↓
確かにこの方法を使えば、カードを持ち歩く必要がなく、マクドナルドで店員さんにスマホのバーコードを提示するだけですから、楽ですよね。
しかし、スマホを持っていない場合もあるでしょう。そんな方は次の方法でdポイントカードを作ることができますよ。
dポイントカードが使えるお店でカードを作る
dポイントカードはドコモショップをはじめ、dポイントカードが使えるお店でも発行しています。
お近くのdポイントカードが使えるお店はこちら↓から探せますよ。
そして登録方法については、こちら↓の説明がわかりやすいですね。
利用者登録して、マクドナルドで使ってdポイントをゲットしましょう!
さて今度は、楽天のポイントカードでポイントを貯める方法について触れていきますね。
楽天ポイントカード
楽天ポイントは、楽天が展開するポイント制度ですね。
使い方は簡単。実際に私が使った時の動画がありますのでそちらをご覧ください。
ご覧のように、ポイントカードまたはスマホアプリのバーコード(動画ではQRコードとなってます、すいません)を店員さんに読みこんでもらうだけですね。
そしてポイント付与率は使えるお店によって違います。
マクドナルドの場合は、下のレシートの画像のように、540円の支払いに対し、5ポイント付与されていますので、100円で1ポイント貯まるってことですね。
そしてカードの入手方法ですが、こちらもdポイントカード同様、次の2種類があります。
- 楽天ポイントアプリを使う
- 楽天ポイントカードが使えるお店でゲット
では順番に見ていきましょう。
楽天ポイントアプリを使う
アプリはこちら↓からインストールできます。
アプリを使うとカードを出す手間がかかりませんし、無くす心配もありませんから安心ですよね。
続いてはお店でゲットする方法です。
楽天ポイントカードが使えるお店でゲット
マクドナルドをはじめ、楽天ポイントカードが使えるお店で、カードをもらうこともできます。
カードをもらえるお店はココから探せますよ↓。
カードをもらったら必ず利用登録をしておきましょう。登録していないと、貯まったポイントを使うことができませんよ。
なお、利用登録は↑のリンクの一番下のところに、「楽天ポイントカードの利用登録」というところからできます。
使えないポイントカードを知っておこう!
dポイントカードや楽天ポイントカード以外にも、共通ポイントカードとして「Pontaカード」「Tカード」がありますよね。ですが、残念ながらこれらのカードは、マクドナルドでは使えません。
ですので、マクドナルドの支払いでポイントも貯めたという場合は、dポイントカードまたは楽天ポイントカードを利用するようにしましょうね。
ここまでで、マクドナルドで使えるクレジットカードや電子マネー、クーポン、ポイントカードなどについて見てきました。
では続いて、これらを具体的によりお得に使う、合わせワザをいくつかご紹介していきたいと思います。
さらに得するクレジットカードとの合わせワザをご紹介
ここでは、これまでにご紹介してきた、「楽天クレジットカード」「楽天Edy」「楽天ポイントカード」「iD」や比較的よく知られている「dカード」「dポイントカード」、そしてポイント還元率がお得な「リクルートカード」を使った次の3つの合わせワザをお伝えしますね。
- 楽天クレジットカード+楽天Edy+楽天ポイントカード
- dカード+iD+dポイントカード
- リクルートカード+楽天Edy+楽天ポイントカード
では、順番に見ていきます。
楽天クレジットカード+楽天Edy+楽天ポイントカード
これは私が利用している方法で、ポイントを楽天ポイントに集中させるってところがおすすめポイントになります。
具体的な例をあげてみてみましょう。
例えば1,000円使う場合。楽天クレジットカードから楽天Edyにチャージした時点で、10ポイントゲットできます。
次に楽天Edyで支払うと5ポイントたまります。さらに、その際に楽天ポイントカードを提示することでもう10ポイント!
つまり、マクドナルドでの1,000円の支払いで、25ポイントも貯まるんです!すごくないですか?ポイントの3重取りですよ。
これを、イメージしやすいように、画像にまとめてみました。こんな感じになります↓。
そして楽天クレジットカードのポイントは、
- 年会費が永年無料
- 新規登録キャンペーンを常時やっている
この2点だと思います。私が作った時は新規登録ポイントが3,000ポイントで、それで室内用のトレーニングマシンを買いました(^^)v
ということで、楽天クレジットカードが気になった方はこちら↓をのぞいてみてくださいネ。
続いてはdポイントカードを使う方法です。
dカード+iD+dポイントカード
こちらは、ポイントをdポイントに集中させる方法になります。
dカードのおすすめポイントは以下の通り。
- 年会費初年度無料(前年に利用実績があれば2年目以降も無料)
- 100円で1ポイント貯まる
- 新規入会ポイント制度あり
dカードとiDとdポイントカードが一体になったカードが発行されますので、支払いも簡単で、ポイントもdポイントに一本化出来て、とってもお得。
さらにローソンでの支払いに使うと100円で2ポイント(2%還元)も貯まる上に、お買い物代が3%オフになるんですって!つまり、合わせて5%もおトクってことですね。
詳細はこちら↓から確認できますよ。
そして3つ目のおすすめパターンを次にご紹介しましょう。
リクルートカード+楽天Edy+楽天ポイントカード
これは、Edyにチャージするクレジットカードをリクルートカードにする方法ですね。
リクルートカードのポイント還元率は1.2%なんですよ!つまり、1,000円の支払いで12ポイント貯まります。
また、提示するポイントカードをdポイントカードにすると、「リクルートカードポイント」「楽天ポイント」「dポイント」と3種類のポイントが貯められますよ。
いろいろなポイントを貯めたい、って方におすすめです。
では最後に今回の内容をおさらいしておきましょう。
まとめ
いかがでしたか?
マクドナルドの支払いって現金はもはや必要なさそうですよね。
ランチタイムにマクドナルドに行くと結構並んでいますので、現金での支払いだと、小銭を探して出して、っていうちょっとした時間が、後ろに並んでいる方のことを考えると申し訳なく感じてしまいます。
そんな私みたいな方には、ぜひ現金以外の支払い方法をおすすめします。
ではまとめておきますね。
- マクドナルドの支払いには、「Visa」「MasterCard 」「JCB」「アメリカン・エキスプレス」「ダイナースクラブ」「ディスカバー」などの主要な6種類のクレジットカードが使える
- マクドナルドでは、先払い式交通系電子マネーとして「Suica」「PASMO」「Kitaca」 「TOICA」「manaca」「ICOCA」「SUGOCA」「nimoca」「はやかけん」での支払い方法を採用している
- マクドナルドでは、先払い式流通系電子マネーとして「楽天Edy」「nanaco」「WAON」「JCB PREMO」が使える
- マクドナルドでの支払いには、後払い式電子マネーとして「iD」「QUICPay」が使える
- マクドナルドでは楽天ポイントカードやdポイントカード、マクドナルドアプリで入手したクーポンなども使える
- マクドナルドでは、銀聯(クレジットカード)、Jデビット(デビットカード)、auウォレット(電子マネー)、Pontaカード・Tカード(共通ポイントカード)は使えない。
- 私のおすすめの支払い方法は「楽天クレジットカード」+「楽天Edy」+「楽天ポイントカード」
このように、現金以外のパターンで簡単に支払いができて、ポイントも貯まる。
これだからマクドナルドはやめられません(^^)v
<2019年9月25日 追記>
マクドナルドのモバイルオーダーを体験してきましたので、記事を追加しました↓
今回はマクドナルドのモバイルオーダーが使える店舗や、使い方に関する解説です。さらにメリットやいくつかの注意点についてもお伝えしますよ。クーポンも使えるしとっても便利でお得なシステムです。
今回は以上となります。最後までご覧いただき、ありがとうございました。