こんにちは、Isajiです。
今回はイオンで買い物をした時の初体験をまとめてみました。
自宅から1時間のところにイオンはあるのですが数年ぶりに行ってみたんです。
そして、ちょうどお昼時だったので、これ↓を買いました。
おにぎり1個。
それでですね、
って思いながらレジへ向かうと、有人レジとセルフレジがあって、セルフレジの方は人が並んでいなかったんですよ!
そこで初めてで不安だったのですが、思い切ってセルフレジを使ってみることにしました。
ということで今回は、イオンのセルフレジの使い方について、私の体験をもとに解説していきたいと思います。
また合わせて、現金以外の支払い方法や支払を安くするやり方、セルフレジのメリットについてもお伝えします。
では早速ご覧ください。
この記事でわかること
イオンのセルフレジの使い方をわかりやすく解説
使い方の説明に入る前に、先ずはセルフレジの全景を見ておきましょう。
セルフレジの左側に買い物かご、右側に買い物バッグを配置する形ですね。
セルフレジがどんなものかがわかったところで、その使い方を順番に見ていきましょうね。
※買い物の内容や支払い方法によって画面表示が変わってきますが今回は、
- おにぎり1個
- クレジットカード払いで買う
以上の場合の使い方をご紹介します。
買い物かごや商品をセルフレジの左側(レジの配置によっては右側)に置き、レジとご対面です。
すると最初は上のような画面になっているので、
- レジ袋購入
- マイバッグ&袋不要
のどちらかを選びましょう。今回は「マイバッグ&袋不要」を選びました。
【ステップ2:マイバッグ・袋不要の確認】
次に上の画面で、マイバッグに商品を入れるかシールのみにするかを選びます。
レジからは、
という音声が流れます。
今回は「お買上シール」を選びました。
おにぎり1個なので (^^)v
【ステップ3:ポイント登録】
次に上の画面になり、音声案内は次のように流れます。
ここでは次の4種類から選べます。
- WAON POINTカード
- イオンカード
- WAONカード支払
- お持ちでない方
私は「お持ちでない方」にタッチしました。
【ステップ4:商品をスキャン】
次にこの↑画面になりレジからは、
と聞こえてきますので、画像のように商品のバーコードをスキャンしましょう。
すべての商品のスキャンが終わったら「お支払いへ」にタッチします。
【ステップ5:支払い方法を選ぶ】
次はこの画面↑。
ここでは支払い方法を選びます。音声はこんな感じ↓。
現金で支払う場合は、現金を投入します。
現金以外の支払い方法は次の中から選べますよ。
- イオンギフトカード
- クレジット(一回払い)
- クレジット(リボ払い)
- WAON
- 交通系IC
- QUICPay
- iD
私は「クレジット(一回払い)」で支払いました。
【ステップ6:支払い】
支払画面は上のようになっています。また音声案内は、
と聞こえてきますよ。
そしてカードを挿入口に差し込みます。こんな↓感じですね。
なおここでは次のことに注意が必要です。
挿入する向きに気を付ける。
私は間違えて逆向きに入れてしまい、エラーになって店員さんを呼んでしまいました。
なお、わからないことがある時は画面の右下に、このように↓「係員呼出」ボタンがありますので、ここにタッチすると直ぐにかけつけてくれます。
正しくカードが挿入できるとこの画面↓になります。
そして処理が終わるとこうなります↓。
ここで「OK」にタッチします。すると、
↑こんな音声案内が聞こえてきますので、堂々とカードを抜き取りましょう。
なお今回は、「お買上シール」を選びましたので画面には、
お買上シールの添付をさせて頂きます。
OKボタンをタッチし、商品とレシートを受け取り、係員までお持ちください。
と表示されています。
【ステップ7:シールの添付】
お買上シールを選んだ場合は、下の画像のように店員さんが立っている場所があるのでそこでシールを貼ってもらいましょう。
以上がイオンのセルフレジの使い方です。
今まで経験したセルフレジよりもちょっとわかりにくかったので、2回も店員さんを呼んでしまいました (^-^;。
ですが、その都度とっても丁寧に対応してもらえたので大変助かりましたね。
ところで私が特にわかりにくいと感じたのは、支払い方法の多さなんです。
ですがこれはセルフレジを使う前からわかっていれば、迷うことはありませんよね。
ということで次に、イオンのセルフレジで使える支払い方法について確認しておきたいと思います。
イオンのセルフレジでの現金以外の支払い方法を全てご紹介
先ずは店員さんに許可を得て撮影させてもらった、店頭での支払い方法の表示をご覧ください。
これをもとに、
- 電子マネー
- クレジットカード
- ギフトカード
について詳しく見ていきましょう。
電子マネー
電子マネーは、
- WAON
- iD
- QUICPay
- 交通系電子マネー
以上が使えます。
私は普段、楽天Edyを使っているのでイオンでもいつか対応してくれることを期待しています。
クレジットカード
イオンのセルフレジで使えるカードは次の13種類です。
- AEONカード
- VISA
- MASTER CARD
- JCB
- 銀聯
- Diners Club
- AMERICAN EXPRESS
- OMC
- DISCOVER
- UC
- MUFG CARD
- DC
- NICOS
カード払いをする場合は参考になさってくださいね。
ギフトカード
ギフトカードは、
- イオンギフトカード
- JCB
- VISA
- UC
- 三菱UFJニコス
- AMEX
以上6種類が使えます。
ここまでがイオンのセルフレジの使い方と、現金以外の支払い方法のご紹介です。
これだけ知っていればセルフレジで会計をすることは可能です。
しかし、支払い額を少しでも安くする方法があればできるだけそれもトコトン利用して、お得に買い物したくないですか?
ということでここからは、イオンの支払いで得する方法についてお伝えしていきます。
支払いで得する方法
ここでは次の2つをご紹介します。
- WAONポイント
- クーポン
では順番に見ていきましょう。
WAONポイント
WAONはイオンが提供している電子マネーですが、支払い額に応じてポイントも貯まります。
支払い200円ごとに1ポイント貯められて、1ポイント1円として支払いで使えるんですよ。
しかもポイントはイオンでの買い物以外にも、全国の提携店の買い物でも貯まるんです。
ですから、よくショッピングをする方はいろんなお店で買い物して、貯まったポイントをイオンの買い物で使えば支払いを安くすることができてお得ですよ。
WAONが使えるお店探しや申し込み方法についてはこちら↓をご覧ください。
クーポン
イオンにはアプリクーポンがあります。
これは「イオンカード」「WAONカード」「WAON POINTカード」「イオンバンクカード」のいずれかを登録しなければなりません。
対象カードを持っている方はぜひ登録しておきましょう。
なおセルフレジでクーポンを使う場合には、商品をスキャン後に店員さんを呼んで処理してもらいましょう。
ダウンロードはココ↓からできますよ。
セルフレジでもポイントやクーポンを使えることがわかりましたが、セルフレジには他にもいくつかのメリットがあります。
そこで次に、セルフレジを使うメリットをお伝えし、この記事を締めたいと思います。
セルフレジのメリットとは
今回私が実際に使ってみて感じたメリットを書き出してみますね。
- 有人レジよりも空いてる(場合が多い)
- 後ろに人が並ぶことが少ないので、自分のペースで精算できる
- 商品をカゴから直接マイバッグに入れられる
最大のメリットはやはり有人レジよりも空いているってことですね。
ですから並ばなくてすみますし、後ろの人を気にすることもありません。
また、有人レジではスキャンした商品をカゴに入れるので、そこから自分でマイバッグに詰めなくてはいけまん。
しかし、セルフレジでは直接マイバッグに入れられるので、精算がとてもスムーズです。
では最後に今回の記事の要点をまとめてみましょう。
まとめ
今回初めてイオンでセルフレジを使ったのですが、やはり最初はちょっとだけとまどいますね。
しかしなんでもそうだと思いますが、一度やってしまえばどうってことないですよ。
ではまとめをご覧ください。
- イオンのセルフレジは「レジ袋・マイバッグ・袋不要の確認」「マイバッグ・袋不要の確認」「ポイント登録」「商品をスキャン」「支払い方法を選ぶ」「支払い」の6ステップ
- 「お買上シール」を選んだ場合は、店員さんにシールを貼ってもらう
- イオンのセルフレジは電子マネーとクレジットカード、ギフトカードが使える
- WAONポイント、アプリクーポンを使って支払いを安くすることができる
- セルフレジは有人レジよりも空いていて、スムーズに精算できる
機械操作が苦手でも操作画面から店員さんを呼べるので、ここが最大の安心ポイントですね。
今後は支払い方法がさらに増えることを期待しています。
今回は以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました。