こんにちは、Isajiです。
先日のお昼時のことです。なんだか無性にマーボー豆腐が食べたくなってですね、ホント久しぶりに餃子の王将に行ったんですよ。
一人で・・・。ってそれはどうでも良いんですが、その時食べたのがコレです↓
久々だったのでとってもおいしかったですよ。
そして、食べ終わってレジに行くとなんと電子マネーの読み取り端末があるではないですか!
1~2年前に行った時は、支払いで使えるのは現金のみだったのでびっくりしました。
それでこの際、餃子の王将の現金以外の支払い方法についてしっかりと調べてみました。
さらに合わせて、支払いを安くする方法やもっと得するカードとの合わせワザについてもお伝えします。
では早速見ていきましょう。
この記事でわかること
餃子の王将の支払い方法全てご紹介
最初に餃子の王将で使える支払い方法の図をズバッとお見せしましょう。
※2019年9月現在(今後変更される可能性があります)
ご覧のように、餃子の王将では現金以外にも次の2種類のキャッシュレス決済に対応しています。
- クレジットカード
- 電子マネー
それではそれぞれについて詳しく見てみましょう。
クレジットカード
上の画像は、今回私が行ったお店の入り口にあった表示です。
また、餃子の王将のホームページで店舗検索するとこのように↓使えるクレジットカードが書かれています。(私が利用しているお店の情報です)
VISA、Master、JCB、銀聯(UnionPay)、American Express、Diners、Discover
引用元:餃子の王将/店舗情報
以上をまとめると、餃子の王将では次のカードが使えることがわかります。
- VISA
- MASTERCARD
- JCB
- American Express
- Diners
- Discover
- 銀聯
- TSキュービック
なお店舗によっては、キャッシュレス決済に対応していない所もあります。
各お店の情報はココ↓から確認できますよ。
店舗情報に記載されていないものもありますので、気になる方はレジで支払う際に、店員さんに確認してみてくださいネ。
では続いて、電子マネーをチェックしてみます
電子マネー
先ずは下の画像からご覧ください。
次にホームページからの引用です。
交通系(Suica、ICOCAなど)、楽天edy、iD、nanaco、WAON、QUICPay
引用元:餃子の王将/店舗情報
以上のことから、餃子の王将で使える電子マネーをまとめると次の通りです。
- manaca
- toica
- Suica
- ICOCA
- PASMO
- Kitaca
- はやかけん
- nimoca
- SUGOCA
- 楽天Edy
- iD
- nanaco
- WAON
- QUICPay
電子マネーも店舗によっては使えない所もありますので、詳しくは食べに行くお店の情報を次の所から確認してみてくださいね。
私は今回は楽天Edyで支払ってきました。決済が終わるとレシートと一緒にこんな↓「取扱票」がもらえますよ。
以上が餃子の王将で使える支払い方法です。
カードや電子マネーの支払いはポイントが貯まってお得なのですが、さらに支払いを安くできる方法があるのをご存知でしょうか?
せっかくですからその方法も知った上で、とことん得しちゃいましょう。
ということでお次は、支払いで得するやり方をお伝えしていきますよ。
支払いを安くする方法
今回調べた結果、餃子の王将での支払いを安くする方法として、
- クーポン
- ぎょうざ倶楽部会員カード
の2種類があることがわかりました。
先ずはクーポンからご紹介しましょう。
クーポン
餃子の王将には専用アプリがあって、これをインストールするとクーポンをゲットできるんですよ。
アプリはここからインストールできますよ。↓
2019年9月時点では下のようなクーポンがありました。
今回食べに行った時に使おうと思ったのですが、残念ながら一人だったので、餃子2人前は食べられず諦めました。
なお使う時は画像にも説明がありますが、「使用する」を押してから表示される画面を会計時に提示してくださいね。
ぎょうざ倶楽部会員カード
餃子の王将では「ぎょうざ倶楽部 お客様感謝キャンペーン」を開催しています。
これは、
- 会員カード(上の画像参照)にスタンプを貯める(500円毎に1個)
- 貯まったスタンプ数に応じて「ぎょうざ倶楽部会員カード(会計が5%割引になる)」「各種割引券」「餃子の王将 限定オリジナルグッズ」がもらえる
というものです。
ちなみに2020年版では、5%割引になるぎょうざ倶楽部会員カードをゲットするのに、スタンプ25個が必要です。
その他の商品情報も気になる方はこちら↓をご覧ください。
株主優待
餃子の王将を運営する王将フードサービスの株主になると、持っている株式数に応じて下のような食事券(1枚500円)を受け取ることができます。
- 200株→6枚
- 1,000株→24枚
株をやっている方は参考にしてみてくださいね。
これで支払い方法と、それを安くするやり方がわかったと思います。
ですが今回、オトク情報をもう一つ見付けました。
こちらも活用して、王将での食事でもっと得しちゃいましょう。
餃子の王将で使えるポイントカード
餃子の王将では、
ミュースターポイント
が貯まります。
お店の入り口にも下の画像のように表示されていました。
ミュースターポイントとは次のようなものです。
名鉄ミューズカードのご利用またはミュースターmanaca加盟店(約3,800拠点、2017年2月現在)でのmanacaのご利用金額に応じてたまるポイントのことです。
引用元:ミュースターポイントとは?
200円につき1ポイントたまります。
名鉄ミューズカードはここ↓から作れますよ。
ここまで読んでもらったところで、支払い方や得する方法、貯められるポイントまで確認できたと思います。
ですがこれだけでは物足りなくて、餃子の王将での食事でさらに得する方法がないか調べてみました。
ということで最後に、もっと得するクレジットカードとの合わせワザをご紹介して、この記事を締めたいと思います。
もっと得するクレジットカードとの合わせワザをご紹介
ここでは次の2つの方法をお伝えしますね。
- 楽天カード+楽天Edy⇒楽天ポイントを貯める
- リクルートカード+楽天Edy⇒リクルートポイント&楽天ポイントを貯める
では順番にご覧ください。
楽天カード+楽天Edy⇒楽天ポイントを貯める
これは楽天ポイントを集中的に貯めるやり方ですね。
先ず楽天Edyに楽天カードでチャージします。これで100円につき1ポイント貯まります。
次に楽天Edyで支払います。この時も100円につき1ポイントゲットできちゃいます。
つまり100円につき2ポイント貯められるんですね。ポイント還元率は2%です。
実はこれ、私が実践しているやり方なんですが、ポイントの2重取りってトコが気に入っています。
ちょっとでも気になる方は先ずはここ↓から楽天カードを作りましょう。
では続いてもう一つの方法です。
リクルートカード+楽天Edy⇒リクルートポイント&楽天ポイントを貯める
これは2種類のポイントを貯める方法ですね。
貯まるのはリクルートポイントと楽天ポイントです。
リクルートカードの良いところは、還元率が1.2%ということなんです。
つまり、リクルートカードで楽天Edyに1,000円分のチャージをすると、12リクルートポイント貯められるんですよ。
しかもリクルートポイントは同率でPontaポイントに交換が可能。
ということで、リクルートカードが気になる方は下のところから詳細をご覧ください。
では最後に全体の要点をまとめてみましょう。
まとめ
近年飲食店でのキャッシュレス化が進んでいますよね。
餃子の王将も久しぶりに行ってみたら現金以外にも使えるものが増えていて、びっくりしました。
カードや電子マネーで会計できるのってホント楽ですよね。
ではまとめをどうぞ。
- 餃子の王将では「VISA」「MASTERCARD」「JCB」「American Express」「Diners」「Discover」「銀聯」「TSキュービック」以上のクレジットカードが使える
- 餃子の王将では「交通系電子マネー」「楽天Edy」「iD」「nanaco」「WAON」「QUICPay」以上の電子マネーが使用可能
- アプリクーポン、ぎょうざ倶楽部会員カード、株主優待食事券で支払いが安くなる
- 餃子の王将ではミュースターポイントが貯まる
これからはぎょうざ倶楽部会員カードを目指して王将に通いたいと思います。
今回は以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました。