こんにちは、Isajiです。
私は辛いものが大好き。中でもカレーは超大好きなんですよ。辛いものは発汗作用を促して、代謝もよくなるのでダイエット効果もあると言いますしね。
そして、週末のランチは必ず外食なのですが、月に1回は訪れるのが「ココイチ」。あまりのおいしさに、ついつい食べ過ぎてしまいます。
ところで、支払い方って現金以外にもいろいろありますよね。最近はキャッシュレス化が進んでいて、飲食店でも現金以外の支払い方法が使えるようになってきました。
そこで今回は、ココイチでの支払いって、電子マネーも可能なのかについて調べてみました。
また合わせて、クレジットカードは使えるのか、他に得する支払い方法はないのかなどについても解説していきます。
この記事でわかること
ココイチの支払いで電子マネーは使える?
ココイチの支払いには各種電子マネーが使えます。電子マネーにはいくつかの種類がありますので、次の2つに整理してみていきましょう。
- 先払い式電子マネー
- 後払い式電子マネー
先ずは先払い式の電子マネーについて確認していきましょう。
先払い式電子マネー
先払い式電子マネーはさらに交通系と流通系の2種類に分けられます。
交通系電子マネー
Suicaなど交通系電子マネーを愛用している方も多いでしょう。ココイチではそうした電子マネーの利用が出来ます。
ただし、交通系の電子マネーにも色々ありますよね。株式会社壱番屋の公式文書(2016年4月22日発行)に、次のようにありました。
相互利用が可能な「Suica」「PASMO」「Kitaca」「TOICA」「manaca」「ICOCA」「SUGOCA」「nimoca」「はやかけん」がご利用可能です。
上記を一覧表にまとめるとこうなります↓。
電子マネー | 発行会社 |
---|---|
Kitaca | JR北海道 |
Suica | JR東日本 |
PASMO | 株式会社パスモ |
TOICA | JR東海 |
manaca(マナカ) | 株式会社名古屋交通開発機構 株式会社エムアイシー |
ICOCA | JR西日本 |
SUGOCA | JR九州 |
Nimoca | 西日本鉄道株式会社(西鉄) |
はやかけん | 福岡市交通局 |
「鉄道各社発行で、相互利用もOK」ってのが便利で良いですよね。普段、電車の利用が多くて、沿線にココイチがあるって方は持っていると便利なのではないでしょうか。
お次は流通系の電子マネーを見てみましょう。
流通系電子マネー
私は楽天Edyをよく使うのですが、私のように流通系の電子マネーを使ってるって方もみえるでしょう。ココイチではこれらの電子マネーでも支払うことが出来ますよ。
しかし、流通系の電子マネーと言ってもいくつかの種類がありますね。これについても、先ほど見てもらった文書に、次のようにありました。
電子マネー「QUICPay(クイックペイ)TM」、「Suica 等交通系
電子マネー」、「iD」、「楽天Edy」、「nanaco」、プリペイドカード「JCB PREMO」がご利用いただけるようになります。
以上のようにココイチでは、先払い式流通系電子マネーとして、楽天Edy、nanaco、JCB PREMOが使えます。
また今回調べた結果、WAONもココイチで使えます。気になる方はこちら↓の「カテゴリーから探す」⇒「飲食店」から確認できますよ。
なお、auウォレットも気になったので確認してみましたが、こちらはココイチでは対応していない様です。ここ↓から確認してみてくださいネ。
今後、使えるようになることを期待しましょう。
続いては、後払い式の電子マネーについて触れていきます。
後払い式電子マネー
後払い式の電子マネーについては、「流通系電子マネー」の章の引用文にもありましたが、「iD」と「QUICPay」が使えます。
後払い式だと、チャージしなくても良いし、チャージ残高を気にしなくても良いのが便利ですよね。
以上が、ココイチで使える電子マネーの紹介になります。ここで、ココイチで使える電子マネーについてまとめておきますね。
ココイチで使える電子マネーまとめ
ココイチで使える電子マネーを図にまとめて整理してみました↓。
このように電子マネーといっても、いろいろな種類がありますよね。この中からご自身の生活スタイルに合わせて、便利に使えるものを選びましょう。
では続いて、ココイチでクレジットカード払いは出来るのかについてご紹介しますね。
ココイチの支払いってクレジットカードは使えるの?
ココイチではクレジットカードでの支払い方法も採用しています。
詳しくは、同じく先ほど見てもらった文書から引用しておきますね。
「Visa」、「MasterCard 」、「JCB」、「アメリカン・エキスプレス」、「ダイナースクラブ」、「ディスカバー」、「銀聯カード」の主要国際ブランドおよびトヨタファイナンス株式会社発行の「TS CUBIC CARD」のクレジットカード決済サ
ービスがご利用いただけるようになります。
これによると、国際ブランドとしては、VISA、MasterCard、JCB、アメリカンエキスプレス、ダイナースクラブ、ディスカバー、銀聯(ぎんれん)カードの7種類が使えるんですね。
ですが、
「銀聯カード???」
って思ったので、これについてサクサクっと調べてみました。
銀聯とは、2002年に中国人民銀行(中国の中央銀行)が中心となり政府主導で設立されたクレジットカードやデビットカードの国際ブランドです。
「銀聯ブランド」カードは約62億枚発行されており、世界160の国と地域で銀聯カードの利用が可能となっております。
なるほど、中国のブランドなんですね!
近年は中国からの観光客も多く、中国人がよく使うカードってことで、日本でも使えるお店が増えているようですよ。
ちなみに、私がココイチの支払いに使っているクレジットカードは、「楽天クレジットカード」です。これは、クレジットカードの使えるお店なら、どこで支払っても楽天ポイントが100円につき1ポイント貯まって、とってもお得なんですよね。
気になる方はココ↓をチェック!
常に新規登録キャンペーンをやっていますし、年会費が無料なのも助かります。
私は、2013年に楽天クレジットカードを作ったのですが、その時、ダイエット用にと、室内用のトレーニングマシン(6,980円)を買いました。
当時の新規登録ポイントは3,000ポイントでした。
ところで、ココイチでは得するクーポンは発行されていないのでしょうか?
そんなことも気になって、早速調べてみました。
ココイチの支払いに使えるクーポンはある?
残念ながらココイチで使えるクーポンはありませんでした。
ココイチアプリがあるので、そこからゲットできるかと思いましたが、なかったですねぇ・・・。
今後に期待しましょう。
では続いて私がおすすめする、ココイチでのお得な支払い方法をご紹介して、この記事を締めたいと思います。
私がおすすめするココイチでの支払い方法ベスト3!
ここでは次の3つのパターンをご紹介します。
- 楽天クレジットカード+楽天Edy
- リクルートカード+楽天Edy
- 株主優待券+楽天クレジットカード
では順番に説明していきますね。
楽天クレジットカード+楽天Edy
先ずは私が普段使っているパターン。それは「楽天クレジットカード」と「楽天Edy」の組み合わせですね。
先ほども見てもらったように、楽天クレジットカードは支払い100円ごとに1ポイント貯まります。
一方楽天Edyは、200円ごとに1ポイント貯まるんです。
つまりですね、楽天Edyに楽天クレジットカードから1,000円チャージして、楽天Edyで支払えれば、15ポイント貯まるんですよ!
イメージしやすいように、図にしてみました。
支払い方は簡単。実際に私が楽天Edyで支払いをした時の動画をご覧ください。
ご覧のように会計の時に、
「支払いはEdyで。」
とお願いするだけ。
どうです?とっても簡単でしょ。財布からお金を出したり、おつりを受け取ったりする必要がないんです。すっごく楽ですよ♪
ポイントが貯まって、支払いも楽。これはうれしいですね。
ちなみに、レシートにはこのように表示されます。↓
なお、私は「おサイフケータイ」を使っていますが、携帯やスマホにおサイフケータイ機能がない場合は、次のようなEdy-楽天ポイントカードもありますよ。
<追記 2019年12月16日>
2019年12月15日に来店した際、楽天ポイントが使えるようになっていました。
リクルートカード+楽天Edy
続いては、楽天カードよりも支払いポイントが高いクレジットカードと楽天Edyとの組み合わせですね。
ポイントが高いクレジットカードとは「リクルートカード」です。
リクルートカードの場合は、ポイント還元率が1.2%なんですよ。
つまり1,000円で12ポイントですね。こんなイメージになります↓。
よりポイントをお得に貯めたい人におすすめです。
株主優待券
ココイチを展開する「株式会社壱番屋」には、株主優待制度があります。その中には「お食事券」があるんですよ。Twitterで見付けました。↓
ココイチの壱番屋株主優待券来た〜*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・* pic.twitter.com/d1PxSiFkOb
— ken1@レオ(左肩腱板断裂手術1/3退院リハビリ休養)2/23SDD復帰2/24城ホ7th全部 (@ken1trade) 2018年5月30日
内容は次の通り。
条件 | 優待内容 |
---|---|
100株以上200株未満所有 | 1,000円相当(500円券×2枚) (年間2,000円相当) |
200株以上1,000株未満所有 | 2,000円相当(500円券×4枚)(年間4,000円相当) |
1,000株以上2,000株未満所有 | 6,000円相当(500円券×12枚)(年間12,000円相当) |
2,000株以上所有 | 12,000円相当(500円券×24枚)(年間24,000円相当) |
株をやっている方、いかがですか?
株をやっていなくても、金券ショップで額面よりも安くゲットできますので、ネットの金券ショップや、お近くの金券ショップをのぞいてみるのも良いでしょう。
では最後に全体をまとめておきますね。
まとめ
いかがでしたか?
東京オリンピックで外国人観光客が多くなることを見越して、キャッシュレス化が進んでいます。
こうした流れはとても便利ですから、どんどん進んでほしいと思います。
ではまとめてみましょう。
- ココイチでは、先払い式交通系電子マネーとして「Suica」「PASMO」「Kitaca」 「TOICA」「manaca」「ICOCA」「SUGOCA」「nimoca」「はやかけん」が使える
- ココイチでは、先払い式流通系電子マネーとして「楽天Edy」「nanaco」「WAON」「JCB PREMO」が使える
- ココイチでは後払い式電子マネーとして「iD」「QUICPay」が使える
- ココイチでは、「Visa」「MasterCard 」「JCB」「アメリカン・エキスプレス」「ダイナースクラブ」「ディスカバー」「銀聯(ぎんれん)カード」などの主要な国際ブランドのクレジットカードが使える
- ココイチで使えるクーポンはない
- ココイチの支払い方でおすすめは「楽天カード」+「楽天Edy」
ココイチでおいしいカレーを食べて、支払いは楽天カード+楽天Edyでポイントをゲット!これで満足度も2倍ですよ♪またココイチに行きたくなりました。
<追記 2019年8月14日>
ココイチの注文の仕方に関する記事もご用意しました。
<追記 2019年12月16日>
ココイチのドライブスルー「パーキングオーダー」を体験してきました。
ココイチのドライブスルー「パーキングオーダー」を体験してきました。そこで今回は注文の手順や待ち時間、対応店舗の探し方、非対応メニューなどを画像を豊富に使ってまとめてみました。
それでは今回は以上となります。最後までご覧いただき、ありがとうございました。