こんにちは、Isajiです。
早くて安くてとってもおいしいすき家!
毎月1回は必ず行きます。
牛丼はもちろん絶品なのですが、私が特に大好きなのはコレ↓
そう、カレーライス。
ココイチが正面にあっていつも迷うんですよね。今回も迷った結果、すき家に決めました。
で、入店するとレジが1ヶ月前と違うんですよ!
「あれっ?レジの向きが逆じゃないの?」
って一瞬思ってしまうような光景でした(後ほど画像でご紹介しますね)。どうやらセルフレジに変わっていたんですね(正確にはセミセルフレジ)。
もしかしたら全国のすべてのすき家がセミセルフレジになったわけではないかもしれませんが、私がいつもお世話になっているところは切り換わっていましたね。
で、カレーを食べ終わって早速レジへと向かいましたが、初めてでちょっと不安でした。
ですが、意外とあっさりと終わりました。
今回私はクレジットカードで支払いましたが、もちろん現金払いも可能です。
一方、セミセルフレジを使わず直接店員さんに支払うやり方はできないようになっていました。これも全国すべてのお店がそうとは限らないと思います。
ということで今回は、すき家のセミセルフレジの使い方や、支払を安くするオトク情報についてお伝えしていきます。
では早速一緒に見ていきましょうね。
この記事でわかること
すき家のセルフレジの使い方を解説します
先ずはこの後の解説をイメージしやすいように、セルフレジの全景をご覧ください。
すき家では支払いの際、上のようなセミセルフレジを採用しています。
そこでここではすき家のセミセルフレジの使い方をお伝えしていきますね。
最初に全体の流れをご紹介しましょう。
- 会計伝票を店員さんに渡す
- 支払う(共通ポイントカードがあればそれを渡す)
- レシートを受け取る
ざっくり言うとこの3ステップでおしまい!
ですがこれだけではちょっとわかりにくいと思いますので、支払い方法別に細かな手順をまとめてみました。
なお、2019年10月の消費増税をきっかけにキャッシュレス化が進んでいて、クレジットカードや電子マネーでの支払いが増えることが予想されます。
そこでこの記事でも、
- クレジットカード払い
- 電子マネー
- 現金
- 共通ポイントも使えるよ
という順番でお伝えします。
クレジットカード払い
カード払いの場合は、
「支払いはクレジットカードで。」
と言って店員さんにカードを渡します。
すると店員さんが処理してくれて、下の画像のところからレシートが出てくるので、それを受け取って終わりです。
また使えるのは、
- VISA
- MasterCard
- JCB
- アメリカンエキスプレス
- DinersClub
- Alipay
- WeChatPay
以上7種類です。
では続いて、電子マネーで支払う場合はどうするのかを見てみましょう。
電子マネー
電子マネーで支払う場合は店員さんに、
「電子マネーで。」
と言うと下の画像の〇のところが点滅するので、そこにスマホやカードをかざしましょう。
そして、たとえば楽天Edyだと、
「チャリ~ン!」
って鳴ったら支払い完了!
あとはレシートを受け取って終わりになります。
ちなみに利用できるのは、
- 交通系電子マネー
- 楽天Edy
- iD
- QUICPay
です。
それでは現金で払いたい場合はどうするのでしょう?次はそこを確認しておきましょう。
現金
現金決済の場合は、下の画像のように紙幣や硬貨を決められた場所に入れます。
おつりは画像にあるように、それぞれ別の場所から出てきます。
このセミセルフレジは主に現金決済の時の、店員さんの手間を減らすことが最大の目的かなぁって感じました。
お客さんが自分でお金を入れて、おつりも自動的に出てくるので、店員さんはその間に他のお客さんへの対応ができますもんね。
そでは次は、すき家で使える共通ポイントの使い方をご紹介します。
共通ポイントも使えるよ
すき家では2019年7月9日から上の画像にあるように、
- dポイント
- Pontaポイント
- 楽天ポイント
が使えるようになりました。
これもクレジットカードと同じように、支払い時に店員さんにカードを渡すとポイントを付けてくれます。
たたしここで注意事項が!
ポイントカード注意事項
私は今回、支払いが終わってから気付いて、慌てて店員さんに確認したのですが、やはり処理できないってことでした・・・。
先ほどの画像にも青線を入れておきましたが、十分気を付けてくださいね。
ちなみに店員さんによっては、
「ポイントカードはお持ちじゃないでしょうか?」
って聞いてくれる方もみえますよ。こういう方はありがたいですよね。
すき家のセミセルフレジの使い方については以上となります。
すき家での支払い手順はこれでわかりましたが、その金額を少しでも安くする方法があるのを知ってますか?
これも知った上で、アノおいしいすき家の商品を少しでも安く食べられたらサイコーですよね。
ってことで最後に料金を安くする方法をご紹介して、この記事を締めたいと思います。
すき家の支払いが安くなる方法をご紹介
支払いが安くなる方法としては、
- クーポン
- 共通ポイント払い
- Sukipass
- 株主優待
以上の4つの方法があるんですよ。
それでは順番に見ていきましょう。
クーポン
すき家のクーポンは、
- メルマガ限定配信
- LINE限定配信
以上の2種類あります。
ちなみにコレ↓は、この記事を書く数日前(土用の丑の日の時期でした)にメルマガで配信されたものです。
なおいずれも登録が必要ですので、ちょっとでも得したいって方は下のところからどうぞ。
共通ポイント払い
これは先ほどご紹介した「dポイント」「Pontaポイント」「楽天ポイント」を支払いで使うことで、料金を安くする方法です。
共通ポイントですから、他のお店での支払いでもポイントが貯まるので、たくさん貯まったらポイント払いで得しちゃいましょう。
Sukipass
これは2018年5月からほぼ毎月販売されています。
1枚200円でパスを買うと、有効期限(約1ヶ月)内なら毎食70円引きになるというもので、とってもお得ですよね。
4人家族だと1回食べにいけば元が取れちゃいますよ!
すき家のヘビーユーザーさんにはうれしい情報ではないでしょうか。
株主優待
すき家はゼンショーホールディングスが運営する会社です。
ですから、ゼンショーホールディングスの株を持っていれば、株主優待として1,000円分~30,000円分の割引券がもらえます。
株をやっている方はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
では最後に今回のまとめをしておきましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
最近は人件費削減やスタッフの負担軽減目的でセルフレジが増えてきましたね。
すき家の場合は主に現金払いでのスタッフの負担軽減を目的とした、セミセルフレジを採用しているようです。
ですからクレジットカードや電子マネーで支払う場合は以前の支払い手順と全く変わりませんでした。
ではまとめをご覧ください。
- すき家のセミセルフレジの手順は「店員さんに伝票を渡す」「支払う」「レシートを受け取る」の3ステップ
- すき家ではdポイント、Pontaポイント、楽天ポイントなどの共通ポイントが使える
- クーポンや株主優待、共通ポイント払い、Sukipassを使えば支払いを安くできる
今回来店した時、私が会計する時に隣りのレジで別のお客さんが現金で支払っていたのですが、かなりとまどっていました。
初めての時はちょっとわかりにくいかもしれないですが、一度経験してしまえば意外と簡単ですよ。
また、これまでのレジだと隣りの方が終わらないと私への対応はできなかったと思いますが、セミセルフになったことで店員さんは同時に2人に対応できるわけです。
これはお店側にも我々お客にもメリットがあると感じましたね。
なお、すき家の支払い方法について詳しく書いた記事もありますので、そちらも合わせてご覧ください。
<追記 2019年10月19日>
すき家の支払いで得する情報はこちらです。↓
今回はすき家のクーポン券を特集します。すき家で使えるクーポン券の種類やその使い方、さらにはその他の割引券など、支払いで得する情報をお伝えします。
今回は以上となります。最後までご覧いただき、ありがとうございました。