こんにちは、Isajiです。
最近はセルフレジを導入するお店が増えましたね。
私の近所では、コンビニもセルフレジを採用する店舗が見られるようになってきました。
ですが、意外と敬遠されがちで、セルフレジはがら空きなのに、有人レジに行列ができているといった光景が目立つんですよねぇ~。
これを見ていつも、
って思います。そして、迷わずセルフレジを使っていますよ。
とは言っても、やはり最初はちょっと戸惑いました (^-^;
この「最初の難関・不安感」を乗り越えたら、後はとっても便利!
そこで今回は、初めて使う時の不安を少しでもかる~くするために、コンビニのセルフレジの使い方についてまとめてみました。
各コンビニのセルフレジの使い方に関する詳しい記事も用意していますので、ぜひご覧ください。
この記事でわかること
ファミマのセルフレジの使い方
ファミマのセルフレジの使い方は、大きく分けると、
- ファミペイアプリの有無を確認
- 商品をスキャン
- 支払い
以上の3ステップです。
また、セルフレジの導入店舗は、こちらの↓店舗検索でチェックできるので、気になる方はちょっとのぞいてみてくださいね。
そう言えば2020年7月から、レジ袋が有料化されましたよね。
セルフレジでレジ袋が必要な場合には、レジ袋に印字されているバーコードをスキャナーで読み取ることで購入できますよぉ~。
ちなみに1枚3円です。
ファミマのセルフレジについて、もっと詳しく知りたい場合は、下の記事をご覧ください。
近所のファミリーマートにセルフレジが設置されていたので、さっそくやってみました。最初は不安でしたが、意外と簡単でしたよ。もしファミマのセルフレジを使ってみたいって方はぜひご覧ください。レジ袋に関する最新情報もありますよ。
ローソンのセルフレジの使い方
上の画像のように、ローソンのセルフレジの操作手順は、
- 支払い方法を選ぶ
- 商品をスキャン
- ポイントを貯める
- 支払い
以上の4ステップです。
特徴は、最初に支払い方法を決めるってとこですよね。
そして、支払いの前にポイントを貯める画面があって、これを支払い方法を選ぶ画面と勘違いしやすいんですよぉ~。
また、ファミマと違って、ローソンのセルフレジ導入店舗は、ホームページの店舗検索では確認できないんですよね・・・。
しかも、混雑する時間帯だけセルフレジに切り替えているお店もあります。
利用するお店が、セルフレジに対応している場合は、下のような表示が出ているので、これが参考になりますね。
一方、レジ袋の有料化に伴い、商品読み取り時に、レジ袋の必要枚数を登録する仕組みになりました。
ローソンのセルフレジの詳細については、下の記事をご覧ください。
この記事では、ローソンのセルフレジの使い方を、豊富な画像とともに、わかりやすく解説しています。また、間違えやすいポイントや、セルフレジでは取り扱えないもの(マチカフェのコーヒーなど)についても触れていますよ。
ミニストップ・セブンイレブンのセルフレジについて
今回調べたところ、ミニストップもセブンイレブンも、私の近所にはセルフレジを導入している店舗はありませんでした。
ミニストップに関しては、下のような情報もありますが、あまり導入が進んでいないようですね。
利用客が自ら精算する「セルフレジ」を全約2200店に導入する方針も示した。
引用元:日本経済新聞
一方のセブンイレブンは、本社ビル1階の千代田二番町店で体験できるようですよ。
ここまでが、コンビニのセルフレジの使い方についてです。
その他にも、セルフレジについて知っていると良いことがありますので、そのことについて次にお伝えしましょう。
コンビニのセルフレジについてココも知っておこう!
ここでは、コンビニのセルフレジについて、上でご紹介してきた以外の、知っておきたいことについてお伝えしますね。
ごまかしへの対策は?
実際にやってみるとわかりますが、商品を自分でスキャンするので、大量に購入する場合、スキャンし忘れたり、あるいはわざと読み取らないこともできてしまうかも、って思います。
そうした、読み取りミスやごまかしへの対策はどうなっているのか、気になったので早速調べてみました。
防犯上の観点から詳しくは公表されていないようですが、
- 監視カメラのある場所に設置
- レジの店員から見える場所に設置
- 店の外からでも見える位置に設置
などの対策をしているとのことですよ。
実際に私がよく利用するお店も、確かにそうでしたねぇ。
店員さんや他の人の目は確かに気になりました。
現金でも使える?
コンビニのセルフレジでは現金は使えません。
すき家など、一部のセミセルフレジでは現金にも対応していますが、コンビニの場合はどこも現金には対応していないようですよ。
そもそもセルフレジは人手不足の解消や業務効率化が目的だと思いますので、やはりキャッシュレス決済のみの方が、目的に合ってますよね。
セルフレジのメリットとデメリット
私が実際に体験して感じたメリットは次の2点です。
- 待ち時間が少なくなる
- 店員さんと話さなくて良い
混雑する時間帯でも、セルフレジはがら空きですし、店員さんとのやり取りも無いので、会計がスピーディーなのが最大のメリットですね。
一方、デメリットは全く思い浮かばないのですが、一つだけ挙げるとすれば、「最初は戸惑う」といったことくらいでしょうか。
これも、数回経験すれば慣れますので、大丈夫ですよ (^^)/
あっ、現金に対応していないので、キャッシュレス決済が苦手な方にはデメリットといえますね。
セルフレジで買えないものがある?
コンビニのセルフレジでは、公共料金の支払いや、レジ横商品(揚げ物や中華まん、コロッケなど)、セルフマシンのコーヒーやお酒など、一部の商品は買えないので注意しましょう。
詳しくは上でご紹介した詳細記事をご覧ください。
それでは最後に、全体のまとめをご覧ください。
まとめ
- ファミマのセルフレジ導入店舗は、ホームページで検索が可能。
- ファミマのセルフレジの操作手順は「ファミペイアプリの有無を確認」「商品をスキャン」「支払い」の3ステップ
- ローソンのセルフレジ導入店舗は、レジカウンターの表示で確認できる
- ローソンのセルフレジの使い方は「支払方法の選択」「商品をスキャン」「ポイントを貯める」「支払い」の4ステップ
- ミニストップとセブンイレブンのセルフレジ導入はほとんど進んでいない
- コンビニのセルフレジは、ごまかしへの対策がしっかりとされている
- 現金には対応していない
- コンビニのセルフレジは、待ち時間が短縮できる
- レジ横商品や公共料金の支払いなどは、セルフレジに対応していない
ミニストップとセブンイレブンがなぜセルフレジを本格展開しないのか、ナゾですねぇ・・・。
見付けたら早速取材したいと思っています。
今回は以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました。