こんにちは、Isajiです。
先日、久しぶりにスシローに行きました。
すると次の2点が進化していたんですよ。
- 注文用のタッチパネルが見やすくなっていた
- セルフレジが導入されていた
この内のタッチパネルについては、取り外せてテーブルの上で見られるところも出てきているみたいですね。
そして今回私が注目したのは「セルフレジ」。知らなかったのでびっくりして思わず撮影してきちゃいました。
ってことで今回の記事では、スシローのセルフレジの使い方について、動画と画像でわかりやすくお伝えしたいと思います。
また合わせて、スシローのセルフレジで使える支払い方法やポイントカードに関する情報についても触れていきますので、ぜひご覧ください。
この記事でわかること
スシローのセルレジの使い方をわかりやすく図解
ここでは、
- スシローのセルフレジの使い方
- 注意点
以上について解説していきたいと思います。
では早速使い方をチェックしてみますね。
スシローのセルフレジの使い方
先ずは私が実際にセルフレジで支払いをした時の動画がありますので、そちらからご覧ください。
いかがでしょう。
最初はちょっとわかりにくい部分もあると思いますが、手順は複雑ではないので、次のポイントを押さえておけば大丈夫だと思いますよ。
今回の動画では、スキャナを手に取って読み取ってしまったのですが、直後に店員さんが来て、
「そのままかざしてくださいネ。」
って言われました。
ってことで、画像のようにスキャナにかざして読み取りましょう。
<ステップ2:支払い方法を選択>
現金かクレジットカードのどちらかを選択します。
画像がわかりにくいのですが、左側が「現金」で右側が「クレジット」になります。
<ステップ3:支払い>
セルフレジ横に設置されている、クレジットカードの端末で支払いをします。この時、暗証番号の入力が必要ですので、事前に確認しておきましょう。
<ステップ4:レシートを受け取る>
最後にレシートが出てきますので、受け取って終了となります。
どうでしたか?
全部で4ステップになります。慣れれば3分とかからないでしょう。
では次に、私が実際にやってみて「最初はココがわかりにくいなぁ」と感じたポイントをお伝えしましょう。
注意点
スシローのセルフレジを体験した結果、次の点に最初は注意が必要だと思います。
- お会計札の読み込み方
- クレジットカード支払いの場合の端末の位置
では簡単に確認していきますね。
お会計札の読み込み方
先程も書きましたが、スキャナが手に持つ形になっているので、ついつい持ってしまったのですが、そのままかざせばOKですので気を付けましょう。
クレジットカード支払いの場合の端末の位置
動画にあったように、クレジットカードの端末は セルフレジ台の横に設置されています。
実は、動画ではカットしていますが、クレジットカードの端末を探すのに約1分かかっています (^-^;
銀行ATMの機械のイメージで、セルフレジ台のどこかにカードを差し込むところがあると思い込んでいたので、手間取ってしまったんです。
初めて使う時には注意してくださいね。
それでは続いて、スシローのセルフレジで使える支払い方法についてまとめておきたいと思います。
スシローのセルフレジの支払い方法を全部ご紹介
使えるもの【2020年1月3日更新】
スシローのセルフレジでは、
- 現金
- クレジットカード
- QRコード決済
が使えます。
では順番に見てみましょう。
現金
スシローのセルフレジでは現金払いも可能です。
実際の様子がわかる動画がありましたので、ご紹介しましょう。
ご覧のように現金払いの場合は、「お札投入口」と「硬貨投入口」が光るのでわかりやすいですね。
クレジットカード
スシローのクレジットカード決済の場合、セルフレジも有人レジも、次の国際ブランドのカードのみ対応しています。
- VISA
- MasterCard
このことは、私が行くお店では出入り口のドアガラスに次のようなステッカーが貼られていますので、確認できると思いますよ。
私のカードを例に、確認する部分をお伝えしておきますね。
このように、この部分に「VISA」または「MasterCard」と表示されていれば使えますので、気になる方は一度確認してみてくださいね。
ちなみに私は楽天カードを使っているのですが、このカードは楽天市場以外の支払いでも、100円で1ポイントたまるので、とってもお得なんです。
ちょっとでも気になる方はココ↓をチェックしてみてください。
QRコード決済【2020年1月3日更新】
スシローでは2019年12月17日現在、以下のQRコード決済に対応しています。
- LINE Pay
- PayPay
- 楽天ペイ
- メルペイ
- au PAY
- Origami Pay
- WeChatPay
- Alipay
詳しくは以下で確認できますよ。
2019年12月17日(火)よりスシローの店舗で「LINE Pay」・「PayPay」・「楽天ペイ」・「メルペイ」・「au PAY」・「Origami Pay」に加え、「WeChatPay」・「Alipay」でのお支払いが可能になりました!
各種QRコード決済はセルフレジにも対応しております。
引用元:スシローNEWS
なお、対応店舗も上記ページで確認できます
今後も順次、他のQRコード決済にも対応していくかもしれないですね。
スシローの支払い方法についてまとめた記事もありますよ。
今回の記事ではスシローでの支払い方法について特集してみました。商品券は使えるのかや、現金以外にもクレジットカードやQRコード決済はできるのかなどについてわかりやすく解説しています。
では続いて、使えないものをチェックしてみましょうね。
使えないもの
スシローの支払いでは、有人レジもセルフレジも現金とクレジットカード(VISA、MasterCard)、先ほど示したQRコード決済にのみ対応しています。
つまり、電子マネー、VISAとMasterCard以外のクレジットカード、デビットカード、一部のQRコード決済には対応していないんですよね。
また、ギフトカードや全国共通すし券にも対応していません。すし券に対応していないのはちょっと意外でしたね。
しかし、今後は順次対応していくかもしれないので、注目していきましょう。
では続いて、スシローの支払いで使えるポイントカードはあるのかについて触れておきます。
スシローでポイントカードは使えるの?
スシローでは「dポイントカード」「Tポイントカード」「楽天ポイントカード」「Pontaポイントカード」などの共通ポイントカードは 使えません。
個人的には、これらのポイントが貯まればもっと行きたいと思いますので、今後対応していってもらえると嬉しですね。
では最後に今回の内容を確認して、終わりにしたいと思います。
まとめ
いかがでしたか?
セルフレジはかなり普及していてとても便利ですが、初めての時はちょっと不安を感じる方もいると思います。
そんな方にこの記事が役に立てるとうれしいですね。
ではまとめをご覧ください。
- スシローのセルフレジは「お会計札をスキャナにかざす」「支払い方法を選択」「支払い」「レシートを受け取る」の4ステップ
- 支払い方法は現金とクレジットカード(VISA、MasterCard)、QRコード決済に対応
- スシローの支払いには、電子マネー、VISAとMasterCard以外のクレジットカード、デビットカード、一部のQRコード決済には対応していない
- スシローの支払いには「dポイントカード」「Tポイントカード」「楽天ポイントカード」「Pontaポイントカード」などの共通ポイントカードは使えない
私は楽天ポイントを貯めているので、個人的には今後、楽天Edyが使えるようになることを期待したいですね。
今回は以上となります。最後までご覧いただき、ありがとうございました。