こんにちは、Isajiです。
以前、知り合いがあるうどん屋で、入れ放題のネギをあまりに入れ過ぎて、怒られたことがあるんですよぉ～。
ですが最近、丸亀製麺の記事をアレコレ書く中で、以下の丸亀製麺公式Twitterを見付けたんですね。
#ぶっかけうどん にネギをこれでもかと乗せて食べてる方を見かけたのでやってみました！これネギ好きにはたまらないですね！ #ネギだく #新発見 #やってみた #丸亀製麺 pic.twitter.com/mrQCRcU3qw
— 丸亀製麺【公式】 (@UdonMarugame) August 23, 2018
それで、
って思い、実際に丸亀製麺でやってみることにしました。
ということで今回の記事では、丸亀製麺のネギ入れ放題を最大限楽しむための情報をたっぷりとお届けしますね。
実際に丸亀製麺に、メールで確認した情報もありますよ！
それでは最後までじっくりとご覧ください。
この記事でわかること
丸亀製麺のネギは入れ放題OK？
いきなりですが下の画像をご覧ください。
冒頭のツイートの画像よりはちょっと少な目かもしれませんが、私としては目いっぱいぶち込みました！
ちょうどガバガバ入れてるところを、店員さんに見られましたが、怒られませんでしたよ。
それでも安心できなかったので、思い切って丸亀製麺にメールで問い合わせてみたんです。
これ↓がその回答。
これで、これからも安心して大好きなネギをたくさん入れられます (^^♪
ところで、丸亀製麺って持ち帰りもやってるじゃないですかぁ。アレってネギも持ち帰って良いのでしょうか？
続いては、そんな疑問にお答えしましょう。
丸亀製麺のネギは持ち帰りもOK？
丸亀製麺のネギは、持ち帰りもできます。
うどんや天丼の持ち帰りが可能ですが、その時、ネギも一緒に持ち帰りたいですよね。
そんな時は、下のような薬味カップを30円で購入すれば、それに入れて持ち帰ることができるんですよ（画像は、天つゆを持ち帰った時のものです）。
店舗によってはこのように↓表示しているところもあります。
丸亀製麺での、うどんや天ぷらなどの持ち帰りをきっちり解説した記事もありますよ↓。
丸亀製麺のネギ入れ放題や持ち帰りについて確認できたところで、次に、その産地について気になりませんか？
そこで続いては、丸亀製麺のネギの産地について、実際にメールで問い合わせてみましたので、その結果をお伝えしますね。
丸亀製麺のネギの産地は？
ネギの産地は、丸亀製麺の公式ページに掲載されています。
こちら↓の、商品名欄の上から4つめですね。
ご覧のように、「国産」「中国」「ベトナム」となっています。
なお「国産」について、より具体的に丸亀製麺に問い合わせてみました。
その回答がこちら↓です。
また、産地は今後変更されることもあるそうですよ。
良いものをより安くということで、店舗ごとに仕入先が違うみたいですね。
納得です (^^♪
ところで、入れ放題のネギを使ったアレンジメニュー、知ってますか？
そこで次に、実際に私がためしてみた、ネギを使ったアレンジメニューをご紹介しましょう。
ネギを使ったおすすめアレンジメニュー
ここでは次の3種類をご紹介しますね。
- 明太ネギ茶漬け
- ネギ汁
- 天かすネギ丼
それでは順番に見てみましょう。
明太ネギ茶漬け
準備するものは次の通り（価格は税込み）。
- 天丼用ごはん（140円）
- 明太子（70円）
- ネギをお好みの量
天丼用ごはんに、明太子とネギをのせて、このように↓かけうどんの出汁を好きなだけかけましょう。
これで完成！
お箸でサラサラっとかきこんでも良いのですが、出汁が意外と熱いので、下のようなレンゲで少しずつ食べても良いですね。
ごはんと明太子は勿論相性バツグンですが、ネギを入れて出汁をかけると、別物ですね！
食感がなんとも言えない感じでサイコーでした。
ネギ汁
ネギ汁に必要なものは、
- 天丼用ごはんの丼茶碗
- ネギを適量
- 天かすを適量
- 出汁サーバーで適量の出汁を注ぐ
以上の4つ。
空の丼茶碗は、注文口で、
って感じで頼めばもらえますよ。
あとは、お好みでテーブルにある一味や七味、だししょうゆなどをかけても美味しいですよ。
これが完成品ですね↓
いろ～んな天ぷらの出汁を吸った天かすとネギの出汁が染み出て、格別のおいしさでした。
なお、サーバーの出汁は結構熱いのですが、冬は温まってちょうど良いですね (^^♪
天かすネギ丼
これは「天丼用ごはん」にネギと天かすを好きなだけのせて、だししょうゆをかけて食べます。
実際にやってみると、こんな感じ↓ですね
これだと、天丼用ごはんの140円しかかかりませんので、サイフに優しいですね。
140円ですが意外と満足できる量だと思いますよ。
あとは、ここに温泉玉子を入れても美味しいですよぉ～。
ここまで、ネギを使ったアレンジメニューをご紹介してきましたが、カレーうどんもアレンジしやすいメニューなんですよね。
カレーうどんの魅力をたっぷりとお伝えしている下の記事もおすすめですよ。
この記事では、丸亀製麺のカレーうどんについて、私の実食体験レビューをお伝えします。サイズ別のカロリーや感想、おすすめの絶品アレンジメニューについても、画像を使ってたっぷりとお届けしますよ。
それでは最後に、全体をまとめてみましょう。
まとめ
今回は、丸亀製麺のネギに注目して、いろいろと調べてみましたが、本当に入れ放題だってことが確認できて、これからも安心して、好きなだけ入れられますね。
質問に答えてくれた丸亀製麺の担当者さんに、大感謝です。
では、まとめをご覧ください。
- 丸亀製麺のネギは本当に入れ放題OK
- 薬味カップを購入すれば、ネギも持ち帰り可能
- ネギの国産品の具体的な産地は、店舗ごとに違うので公表されていない
- ネギを使ったおすすめのアレンジメニューは「明太ネギ茶漬け」「ネギ汁」「天かすネギ丼」
ネギだけでも、3つもアレンジメニューがあるのには驚きました。
今後ももっといろいろと考えて、アレンジを楽しみたいと思います。
丸亀製麺が初めてって方のために、注文の流れがわかる記事も用意しています↓。
丸亀製麺はセルフ式ってことで、初めて行く人にはちょっと不安なこともありますよね。そこでこの記事では、実際に私が来店した時の動画を交えて、丸亀製麺での注文の流れをご紹介しますよ。
今回は以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
