こんにちは、Isajiです。
先日、帽子の数え方を調べたのですが、その時にパーカーの数え方についてもちょっと疑問に思ったんですよね。
っていうのは、薄っぺらい帽子を「〇枚」で数えることがわかったので、
って思いまして。
そこで今回はパーカーの数え方をテーマに記事を書いていこうと思います。
さらに合わせて、パーカーの語源やパーカーの英語での言い方についても解説していきますね。
それでは早速見ていきましょう。
パーカーの数え方はこの2種類
パーカーは次の3種類の数え方があります。
- 〇枚
- 〇着
- 〇点
ではそれぞれについて見てみましょう。
〇枚
薄くて平たいものを数える時に使う、
〇枚 ← コレを使います。
実際に楽天ショップでの表示を見ると、こんな感じ↓で表示されています。
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〇着
パーカーは着るものですので、
〇着 ← こう数えることもあります。
なお、楽天市場で確認したところ、「〇着」という表示は見付かりませんでした。
〇点
パーカーを商品として数える場合は、
〇点 ← コレが使われることもあります。
みたいな感じですね。
主に店員さんが使う単位のようですよ。
他にも「〇点」という数え方をするものに、こんなの↓があります。
今回は、帽子の数え方の単位を調べました。すると、ちょっと意外な単位を使うことがわかりましたよ。さらに英語、韓国語、中国語での言い方についても解説しています。
以上がパーカーの数え方です。
ところで、パーカーってそもそもどういう意味なのでしょう?
今回、数え方を調べていて無性に気になっちゃいました。
そこで次に、パーカーの語源について解説しますね。
パーカーの語源って?
パーカーの語源を調べていたら、下のような解説を見付けました。
パーカー (Parka) :アザラシやトナカイなどの毛皮で作ったフードが付いている防寒着を指します。
もともとは、エスキモーが使う防寒服のことだったんですね。
ちなみにエスキモーのパーカーってこんなの↓です。
語源としては、上のような防寒服のことだったのが、「フード付きのアウター」という部分だけをとらえて「パーカー」と呼ばれるようになったんですね。
それでは、パーカーって英語でも通じるのでしょうか?
本来の意味を知ると、ちょっとあやしくなってきたので、英語での言い方も調べてみました。
パーカーって英語ではなんていうの?
日本語のパーカーは英語では、
hoodie(フーディ)← こう呼ばれています。
英語で「parka」と呼ばれる商品はあるようですが、下の動画ようにエスキモーの防寒具に近いですよね。
知り合いのアメリカ人に、
って言うと、ずいぶん寒い所に住んでいるんだなぁ、って思われちゃいますね。
それでは最後にまとめをご覧ください。
まとめ
パーカーの数え方って3種類もあったんですね。
パーカーを数える機会があれば、はぜひ参考にしてみてください。
ではまとめです。
- パーカーの数え方は「〇枚」「〇着」「〇点」の3種類
- パーカーの語源は「エスキモーが着用している防寒服」
- 日本で言うパーカーを英語で言うと「hoodie(フーディ)」
パーカーを英語圏の人に使う時には気を付けないといけませんね。
今回は以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました。