こんにちは、Isajiです。
突然ですが砂糖の数え方、いくつ知ってますか?
こないだ職場の休憩時間にコーヒーを飲んでいた時に、
ってふと疑問に思ったんですよね。
最近いろいろな物の数え方について調べることに燃えていまして (^^)v
ということで、今回は砂糖の数え方の単位について調べてみることにしました。
その結果、11種類もありましたのでその全てをご紹介しますね。
さらに合わせて、英語で数える場合の言い方や塩の数え方についてもご紹介します。
それでは早速ご覧ください。
この記事でわかること
砂糖の数え方はこの11種類
今回調べた結果、砂糖の数え方の単位は次の11個が見つかりました。
- 〇個
- 〇塊(かたまり)
- 〇粒(つぶ)
- 〇顆(か)
- 〇さじ
- 〇すくい
- 〇杯
- 〇カップ
- 〇袋
- 〇本
- 〇斤(きん)
では、順番にざっくりと説明していきますね。
〇個
下の画像のような氷砂糖やガムシロップは、
〇個 ← これを使って数えます。
〇塊(かたまり)
氷砂糖は、
〇塊 ← この単位を使うこともあります。
〇粒(つぶ)
ざらめを数える時は、
〇粒 ← この単位が使われます。
ちなみにこれが↓ざらめですね。
〇顆(か)
ざらめは、
〇顆 ← この単位も使えます。
ちなみに「顆」は訓読みだと「つぶ」と読みます。
ここから先の4種類は、砂糖を使う時の分量の目安をあらわす単位です。
〇さじ
計量スプーンを使う場合、
〇さじ ← これがよく使われていますね。
「砂糖 小さじ2」みたいな感じでしょうか。
〇すくい
こんな書き方↓もあります。
〇すくい
「砂糖 小さじ1すくい」という使い方ですね。
〇杯
スプーンで計量する場合は、
〇杯 ← これもよく使いますよね。
「砂糖 小さじ1杯」といった書き方でしょうか。
〇カップ
計量カップを使う場合は、
〇カップ ← これが使われます。
〇袋
小売り商品の場合は、
〇袋 ← コレを使います。
こんな感じ↓ですね。
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〇本
スティックシュガーの場合、
〇本 ← これが単位として使われます。
実際にはこんな感じ↓です。
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〇斤(きん)
古い料理本では、
〇斤(きん) ← これを使っていました。
日本はかつて「尺貫法」を使っていて、一斤=600gと定められています。
つまり、重さをあらわす単位ですね。
食パンも同じく「斤」を使いますが、規定の重さが若干違います。詳しくは下をご覧ください。
今回は食パンの数え方を調べてみました。「一斤」という数え方が一般的ですが、実はそれだけじゃなかったんですよ!そのすべてを知ってスッキリしちゃってください。
以上が砂糖の数え方です。
それでは続いて、英語での数え方も確認しておきますね。
砂糖の英語での数え方は?
英語では主に次のように数えます。
★スプーン1杯の砂糖
a spoonful of sugar
★氷砂糖1つ
a lump of sugar
a cube of sugar
★スティックシュガー1本
a bag of sugar
以上、気になる方はぜひ参考にしてみてください。
ここまで砂糖の数え方を調べてきましたが、ここまでくると今度は、塩の数え方も気になりません?
ということで次に、塩の数え方もかる~く見ておきましょうね。
塩の数え方も調べてみた
塩は主に次の6種類の数え方を使います。
- 〇つまみ
- 〇さじ
- 〇ふり
- 〇袋
- 〇瓶
- 〇かます
ちなみに「かます」は藁で作った袋単位で数える場合に使います。
それでは最後に、全体の要点をまとめておきますね。
まとめ
砂糖を数える単位がまさか11個もあるとは、ちょっと驚きましたね。
普段はスプーンで砂糖を入れる時に、友達との会話で、
なんて言い方をすることが多いですね。
それではまとめをご覧ください。
- 砂糖の数え方の単位は「〇個」「〇塊」「〇粒」「〇顆」「〇さじ」「〇すくい」「〇杯」「〇カップ」「〇袋」「〇本」「〇斤」の11種類
- 英語で数える場合は「a spoonful of(〇杯)」「a lump of(〇杯)」「a cube of(〇個)」「a bag of(〇本)」の4種類を使い分ける
- 塩を数える主な単位は「〇つまみ」「〇さじ」「〇ふり」「〇袋」「〇瓶」「〇かます」
これからも、もっといろいろな物の数え方を調べてみたいと思います。
今回は以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました。