こんにちは、Isajiです。
突然ですが、橋ってどうやって数えるのか知ってますか?
実は最近、いろいろな物の数え方を調べるのにはまってまして(^^)v
ある日テレビで橋について特集した番組を見ていた時に、
ってふと疑問に思ったんですよね。
気になることは何でもしっかりと調べないと気が済まない私は、早速調べてみました。
ということで今回は橋の数え方の単位について解説していきたいと思います。
更に合わせて、日本一長い橋についても、動画を交えてお伝えしていきますよ。
それでは早速ご覧ください。
橋の数え方はこの4種類
橋を数える場合に使われる単位は次の4種類があります。
- 〇本
- 〇架
- 〇基
- 〇橋
ではそれぞれについて、かる~く確認していきますね。
〇本
橋は一般的には、
本 ← コレを使って数えます。
「本」は細長いものを数える時に使う、一般的な単位ですね。
因みにこんなのも↓「本」を使う場合が有るんですよ。
この記事では「椅子」数え方の単位について解説しています。「脚」はよく目にすると思うのですが、その他にも意外と数種類あって驚きました。また、「椅子」の由来や英語、韓国語、中国語での数え方についても触れています。
〇架
架 ← これを単位として使うこともあります。
「架」は訓読みすると「かける」と読みます。
支柱の上に架け渡したものという意味で「1架、2架・・・」という数え方をします。
〇基
ちょっと固い言い方として、
基 ← これで数えることもできます。
これは地面に固定されていて、簡単には動かせない物を数える時に使う単位なんですよ。
下のものも「基」を使いますよ。
この記事ではエレベーターの数え方の単位をご紹介します。調べてみるとちょっと意外なアレと同じ数え方をするってことがわかりましたよ。また、英語での数え方やエスカレーターの数え方についても解説しています。
〇橋
これはそのまんまなのですが、
橋 ← これを使うこともあります。
1橋・・・いっきょう
2橋・・・にきょう
と数えます。
以上が橋の数え方です。
これで終わるのもちょっと物足りなかったので、今回調べながらちょっと疑問に思ったことも調べてみました。
それは「日本一長い橋」です。ぜひご覧くださいネ。
日本一長い橋をご紹介します【動画あり】
とあるサイトによると、日本一長い橋ランキングの1位(令和4年1月現在)は、
アクアブリッジ(東京湾アクアライン)・・・4,384m
だそうですよ。
ちなみに東京湾アクアライン道路の全長は15.1kmです。
その様子がわかる3分程の動画がありましたのでご紹介しますね。
地図ものせておきます↓
まさに東京湾を横断しているんですね!これは千葉から羽田へ行くのが随分と楽になったでしょうねぇ。
それでは最後に全体のまとめをしておきましょう。
まとめ
橋の数え方って全く知らなかったのですが、4種類もあってちょっと意外でしたね。
ではまとめです。
- 橋を数える単位は「〇本」「〇架」「〇基」「〇橋」の4種類
- 日本で一番長い橋は東京湾アクアラインのアクアブリッジで、全長は4,384m
くぅ~、アクアライン走ってみたいよぉ~(^^)/
今回は以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました。