こんにちは、Isajiです。
ちょっと前にセカンドストリートで、パソコン作業用のデュアルモニター(17インチ)を買いました。それがコレ↓
値段は4,700円ほどだったのですが、普段サイフに現金をほとんど入れておらず・・・、このときも3,000円しか入ってなかったので会計の際、焦りました。
それで店員さんに「クレジットカードって使えます?」と聞くと、
「使えますよ」との返答が。
これを聞いてホッとしました。
ってことで今回は、セカンドストリートで初めて買い物をする場合に、初めての方が私のように困らないために、支払い方法についていろいろと調べてみました。
また、よりお得に支払いをするための、クレジットカードとの組み合わせ方もご紹介しますよ。
では早速見ていきましょうね。
この記事でわかること
セカンドストリートの支払い方法を全てご紹介
先ずは、セカンドストリートのホームページに表示されている、現金以外の支払い方法を確認しておきましょう。それがコレ↓。
ご覧のように13種類の決済方法があるんですね。
ではこれらを種類別に整理していきたいと思います。最初にクレジットカードから。
クレジットカード
セカンドストリートでは、次のカード会社のものが使えます。
- VISA
- Master
- JCB
- DINERS
- AMERICAN EXPRESS
- DISCOVER
- SAISON
- AEON
- UC
- 銀聯クレジット
このように、全部で10種類のカードが使えるんですね。
自分の持っているカードがどのカード会社のものか確認してみてくださいね。
続いて電子マネーについて確認していきます。
電子マネー
セカンドストリートでは、次の4種類の電子マネー決済を採用しています。
- LINE Pay
- JCB PREMO
- auWALLET
- Lueca
なお、Lueca(ルエカ)について詳しくは下記をご覧ください。↓
上記サイトにもありますが、セカンドストリートってゲオグループのお店なんですね!
ですから、Luecaカードはセカンドストリートだけじゃなくて、ゲオでももらえますよ。
実際のカードがどんなものか、Twitterにありましたのでご紹介しましょう。
ゲオ専用ルエカカード作りました pic.twitter.com/ZfQeCYphj8
— 忌憚茶羽化 (@kitanntyauka) 2016年2月15日
ご覧のように、カエルがモチーフなんですね。このツイートには「ゲオ専用」となってますが、上記サイトにもあるように、現在ではセカンドストリートでも使えますのでご安心を。
入会金も年会費も無料ですので持っていても損はないと思います。
では次に、セカンドストリートの決済で使えないものも見ておきましょう。
使えないもの
セカンドストリートの支払いには、
- デビットカード
- 各種交通系電子マネー
- 楽天Edy
- nanaco
- WAON
- iD
は使えません 。
近年はキャッシュレス化が急速に進んでいますので、セカンドストリートでも今後、その他の電子マネーにも対応していくかもしれませんね。注目していきたいと思います。
セカンドストリートの支払いを安くする方法【クーポン】
セカンドストリートでは、会員登録すると、初回限定会員登録クーポンがもらえます。
これによりなんと!10%も安く買えちゃいます。
初回の買い物時だけとはいえ、高い買い物をするときは断然お得ですよね。
会員登録はこちら↓からできますよ。
では続いて、ポイントカードに関する情報を確認しておきましょう。
セカンドストリートで使えるポイントカード
Pontaカード
セカンドストリートでは Pontaカードが使えます。
セカンドストリートでの現金での買い物や買い取りの時にPontaカードを提示すると、次のようにポイントが貯められますよ。
- 買い物100円ごとに1ポイント
- 買い取り100円ごとに1ポイント
そして、1ポイント1円として使うことができます。
なお、ここで一つだけ気を付けたいことがあります。以下をご覧ください。
※1)店舗でご利用の場合は、提携外クレジットカードでのお支払い時はポイント付与の対象外です。
ここに「提携外クレジットカード」ってありますよね。「じゃぁ、提携クレジットカードって何?」ってなりませんか?
そこで早速近くのお店に「提携クレジットカードって何ですか?」って電話で問い合わせてみました。
セカンドストリート 岐阜市橋店
住所:岐阜県岐阜市市橋4丁目5番4号
電話 :058-268-4030
営業時間:10:00 〜 22:00
すると次のように教えてもらえました。
「Pontaと提携している企業さんが発行する、クレジット機能の付いたPontaカードのことですね」
つまり、
クレジット機能のあるPontaカードでのカード払いならPontaポイントが付くが、それ以外のカードで支払いをすると、Pontaカードを提示してもポイントは付かない
ってことなんですね。
そういえば私も先日の支払いで楽天クレジットカードを提示したら、
「現金払いでないとPontaポイントが付きませんがよろしいですか?」
って聞かれました!
Pontaカードポイントを貯めているって方は特にご注意くださいね。
また、最新の「クレジット機能付きPontaカード」の種類についてはこちらで確認できます。↓
ところで、Pontaカード以外の共通ポイントカードは、セカンドストリートで使えるのでしょうか?このことも気になったので、調べてみましたよ。
使えない共通ポイントカードは?
残念ながらセカンドストリートでは、Pontaカード以外の共通ポイントは使えません。これも先ほどの店舗に電話で確認しました。
つまり、楽天ポイントカード、dポイントカード、Tポイントカードなどのポイントカードは提携していないんですね。
しかし、今回ちょっとお得な情報をキャッチしました!それは、
Pontaポイントはdポイントに等価交換できる
ってことなんですよ。
ですから、dポイントを貯めたいって方は、セカンドストリートでの買い物や買い取りでPontaポイントを貯めて、dポイントに交換すれば、間接的にですが、dポイントを貯めることができますよ。
ただし交換できるのは100Pontaポイント以上からで、100ポイント単位となっています。
交換はこちらのサイトからできます。↓
では次に、ここまでの情報をもとに、よりお得な支払い方法についてご紹介していきたいと思います。
さらにオトクなクレジットカードとの合わせワザをご紹介
楽天クレジットカード+auウォレット
これはauユーザーさんで、楽天ポイントを貯めているって方におすすめです。
auウォレットへのチャージを楽天カードですることで、楽天ポイントを貯められますよ。
100円チャージするごとに楽天ポイントが1ポイント貯まります。
楽天カードが気になる方はこちらをご覧ください。↓
リクルートカード+auウォレット→Pontaポイント→dポイント
これはdポイントを貯めている方におすすめします。
リクルートカードの還元率は1.2%なんですね。ですからauウォレットに1,000円チャージすると12リクルートポイント貯まります。
そして、リクルートポイントはPontaポイントにチャージできるんですよ。その詳細はこちら↓。
さらにこれを、先ほどご覧いただいたように、dポイントに交換することで、dポイントを貯めることができますよ。
ちょっと手間がかかりますが、dポイントに集中して貯めたいって方はぜひおためしください。
クレジット機能付きPontaカードで支払い→dポイント交換
こちらもdポイントにポイントを集中させる方法になります。
クレジット機能の付いたPontaカードで支払ってPontaポイントを貯めて、ある程度貯まったらdポイントに交換するやり方ですね。
以上、ご自分の貯めたいポイントに合わせてためしてみてください。
では最後に、全体の要点をまとめておきましょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回はセカンドストリートの支払い方法についてまとめてみました。
クレジットカードはほとんど利用できますが、電子マネーはほとんど使えないということがわかりましたね。
他の記事でも書かせてもらってますが、最近は現金以外の支払い方法が多様化していますよね。
セカンドストリートでも楽天EdyやiD、交通系電子マネーも使えるようになると良いですね。
ではまとめてみましょう。
- セカンドストリートでは、VISA、Master、JCB、DINERS、AMERICAN EXPRESS、DISCOVER、SAISON、AEON、UC、銀聯のクレジットカードが使える
- セカンドストリートでは、電子マネーとしてLINE Pay、JCB PREMO、auウォレット、Luecaが使える
- セカンドストリートでは、デビットカード、交通系電子マネーや楽天Edy、nanaco、WAON、iDは採用してない
- セカンドストリートでは、LINE@で友達登録すると初回限定会員登録クーポンがもらえて10%安くなる
- セカンドストリートで使えるポイントカードはPontaカードのみ
- Pontaポイントはdポイントへの交換が可能
私は楽天ポイントを貯めることにこだわっていますので、楽天クレジットカードで支払いをしていますが、Pontaポイントやdポイントを貯めている方にも、今回の記事がお役に立てればうれしいですね。
他にもいろんなお店の支払い方法について調べていますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
今回は以上となります。最後までご覧いただき、ありがとうございました。